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やる気がない人に引っ張られないために必要なこと

周りにだるいしんどいつらい
やる気出ないんだよねと言ってる人が多いと
自分もやる気が失せていくような感覚になることはありませんか?

頑張ることがアホらしくなる
一生懸命になる理由が見えなくなる
そんな感覚にならないために知っておかないといけないことがあります。

周りに引っ張られやすいことが
自分の弱さだと悩んでいる方へ
読んでいただきたい記事です。


やる気がない人に引っ張られないために必要なこと

境界線を作る

やる気がないと言ってる周りの人に
自分のやる気を削がれないために必要なのは境界線です。

全く関係のない人がやる気がないモードになっていても
全然影響を受けないのはあなたと関係ない人の間に境界線があるから。

でもあなたがやる気がないという雰囲気に持っていかれる相手は
あなたの知ってる人、仲の良い人、好意的な人、物理距離が近い人が多いのではないでしょうか?

関係性がある人との間には
隔たりや区切りが曖昧になっていることがあるので
相手の思いや状態、感情が流れ込んでくるのです。

やる気がないというのは
人の中にある五つの気質(空風火水地)のなかで
火が弱り水が溢れている状態、空が狭く風が滞り、地が荒れている状態です。

水が溢れている、水の力が増している状態というのは
自分ちで川の氾濫が起きている状態に
流されてしまっているということになります。

あふれる水の処理をすることが自分の家ではできないので
周りに押し広げ流して処理をしようとしているわけです。

悪気や悪意があるということではなく
自分自身のバランスを取り戻すために
増えてしまった水を外に放出するという自己防御機能による作用なので
意図的ではない分、相手に影響を与えていることに気づけないしやめれないということでもあります。

なので水が流れ込まないように
いつもよりも壁を高くする、境界線をしっかり張るということが
持っていかれない、やる気を削がれないために必要なのです。


巻き込まれないためのセルフメンテナンス

境界線、壁を強くするために必要なのは
どんなに関係性がある人、大切な人であっても
ネガティブモードだなと感じたら

臍の下に力を入れることです。

腹に力が入ると
自分らしさや自分の身体を支えるパワーがアップします。

相手>自分
相手=自分
から

相手<自分
相手|自分

とすることができるのです。


話をしながらあからさまに何かをすると
印象や場に影響を与えかねませんが

お腹に力を入れるだけなら
相手に気づかれることもなく
自分を守ることができるのでおすすめ。

ただ、
やはり一時的なものなので
頃合いを見てトイレに立ったり
話題を変えたりして切り替えることが最重要です。

共感しないのではなく
相手は相手、私は私とそれぞれを大切にするために
必要な捉え方・関わり方なので覚えておいてくださいね。


あなたの今と未来が
少しでも穏やかでスムーズであるために
この情報がお役に立てれば幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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セルフメンテナンスを紹介しています。


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それが活性化するための後押しをしてあげるのがセルフメンテナンス


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