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アイオワ州フェイエット③~アメフト部学生との出会い~

こんばんは。

Bodsです!

自分がアメリカ留学した理由は

スポーツトレーナーなる!

ただそれだけでした。

情熱は人一倍、だけど学力は人の半分でしたのでこのアイオワ州時代は英語の勉強に時間を費やすことになってしまいました。

しかし、

それでもなんとかスポーツに関わることができないか!?ということで。

- アメフト部の学生にトレーニング指導

- 女子バスケ部のマネージャーをする

ということをしてました。

【アメフト部学生の指導】

チャンスはいつも突然やってきます。留学して半年くらいたった頃でしょうか。自分は留学する前は日本でスポーツジムのインストラクターとして6年勤務してました。なので、ある程度のトレーニングに対する知識やトレーニングをする習慣はありました。

ある日、いつものように学校内に設置されているジムでトレーニングをしてたらゴツイ黒人二人に話しかけられました。

二人組「レッグプレス片脚でやるのっておもしろいね!」

自分「うん。これめっちゃ効くよ。」

二人組「ちょっとやらせてよ!」

自分:少し指導してみる。

二人組「いいね!」

自分「おれ日本でパーソナルトレーナーだったんだ。」(語彙力もないので少し盛ってます。笑)

といった会話がありました。

すると後日、食堂でその一人とまた会い

学生「俺、アメフトでプロになりたいんだけど食事のプログラムとか作れるの?」

自分「やってみるよ!」

って感じでとりあえず、依頼を引き受けました。

帰ってから、エクセルでよくわからない英語を調べながら食事のプランを作って彼に渡しました。

今思えば大したことないプログラムでしたが、彼が思いのほか気に入ってくれて

「今度、トレーニング指導もしてよ!」

と言って来ました。

自分にとって断る理由はなく、なによりこの時はアメリカでスポーツ選手と関われるということにすごく興奮していました。

それから数ヶ月、彼と早朝のジムでトレーニングをするという日々を過ごしました。

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ジムの様子。

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アメフト部の学生ってこんな感じです。笑

後日談ですが、結局彼はプロのアスリートにはなれず、当時はほとんど英語も話せなかった自分がこの4年後にアメフトのプロリーグNFLで夏季インターンシップをすることが決まった時は彼から驚きのメッセージをもらいました。笑

というわけでこれが自分にとって初めてのアスリートとの関わりを持った出来事でした。

明日は女子バスケ部のマネージャーのことについて書きます。

今日も読んでくれてありがとうございます!

ではでは。

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