異常気象が異常じゃなくなった

お久しぶりです!
忙しいのと、画像を投稿したいのにルールの確認がいまひとつよくできていなくて、書きたいこともたくさんあるのにすっかり投稿をサボっておりました(そして今回も画像は無い)。
プロフィール画像もそろそろ選定しないと。

お彼岸だというのに、Yahoo! 天気によれば東京は今日も最高気温36℃の予報(昨夜時点)。
今年の暑さはまた格別ですが、自分のFacebookが表示してくる過去投稿を見ると、猛暑はけっこう毎年らしい。
酷暑が続く中、それこそ命懸けで農産品を生産してくださる農家や働き手のみなさま、物流を支えてくださるみなさま、消費者に届けてくださる商店のみなさまに、ただただ感謝です。
一部の人々がスーパーのお米コーナーを空にしている間、お米の生産者は炎天下で新米の稲刈りを進めてくださっているのです。
夏のうちに買い込んでも、この暑さでは適切に保管しないとお米も傷んでもったいないことになりますし、あわてて買い込まずに、新米をありがたく楽しみに待ちたいものです。

東南アジアやヨーロッパでも洪水が続いていますが、近年、チベット全土(チベット"自治区"だけでなく隣接する各"省"に分割された地域)から届く気象災害のニュースも確実に増えています。
死者が出ているだけでなく、いうまでもなくたいせつな住居や、広大なチベットに暮らす人々にとって重要な交通手段である車が水に浸かり、だいじに育ててきた家畜が泥に埋まって大量死し、インフラがずたずたになり、被災した人々にとって死活問題となっています。
以下一例、"四川省"にされた地域からのニュース。

次はチベット"自治区"にある湖の面積が気象変動によって急速に拡大し、隣の湖と結合して、周辺住民の生活を脅かす可能性について。

人間の活動が気象全体にどの程度影響しているのか、私には確かなことは言えません。
でも、気象変動が海抜0メートルの島々から標高数千メートルのチベット高原までくまなく及んでいることはわかります。
それ以上わからないから何だかしまりがないのですが。

最後になりましたが、台風13号に続き、現在低気圧に変わりつつ日本に向かう見込みの台風14号が大陸に上陸し重大な被害が出ている由、お見舞い申し上げますとともに、どこでもこれ以上被害が出ないよう願うばかりです。

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