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トラウマ・センシティブ・マインドフルネス 振り返り Month13

こんにちは。菩提樹の広場です。
トラウマ・センシティブ・マインドフルネス13ヶ月コースの最終回です。
ゆっくりゆっくり振り返っていましたが、一区切り。
詳しく知りたい方は、こちら。

最後の回のテーマは「プレゼンスを養う。マインドフルネスで 自分と世界を癒す」。

トラウマ・センシティブには、「共にある」と「働きかける」の両翼が必要と言われる。
これまで「働きかける」を多く学んできた。

今回は「共にある」

耐性の窓を広げたり、窓に戻るために色々なものを使ってきたが、使いすぎると、「共にいる」が出来ない。
マインドフルネスは、暴露的な要素もある。
無意識に苦痛から逃げようとすることから、今に留まることで、困難に向き合う。
「共にある」の実践。
  ↓

「RAIN]の実践
R:認識する:思考、感情、行動に意識的に気づくこと
A:許す:思考、感情、身体感覚がそこにあることを許す
I:探索する:起こっていることに興味・優しく問いかける
N:育む:自分の体験に意図的にコンパッションを向ける

意図的なコンパッションがちょっと難しさを感じるが、
そこにあることを許すだけでも、十分に優しい。

自分のそこにあるどんな体験にも優しい好奇心をむけてちょっと近づく感覚。

今、学び、実践しているMBCT‐Depression、難しいが、今課題として取り組んでいること。
許して、優しく近づく。
やってみよう。

MBCT-D8週間プログラム、いよいよ出発です。

本講座
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