MBCT Depression① 再び
こんにちは。菩提樹の広場です。
最近、トラウマ振り返りシリーズにしていましたが、やはり、大事な体験を残したくて、書き始めます。
MBCT Depressionもお伝え出来るようになるために勉強しています。
そして、自分の体験が何より大事。
お伝えする側になる学びをしているからこそ、受講生としてしっかり体験することが大事。
再び始まったMBDT Depresionの旅。
Week1を振り返っていきます。
どのクラスも初回の雰囲気が違う。
でも、自分の学びが増えるほど、初回の先生方の「このクラスを大切に扱う」そんなことをしっかり受け取れるようになった気がする。
そして、「Depressin(うつ病)」というつらい体験をした方に向けた内容であるゆえか、繊細な部分への気遣いが感じられる。
トラウマの勉強をしていてよかった。
学びがまたつながっている。
レーズンのエクササイズ
今日の体験。感覚⇒思考と何かとイメージが出てきて、直接な体験を邪魔してくる。
レーズンを噛んだ少し硬くて、少し力を入れると、中の柔らかい噛み応え、と感じていたら、自分がかぼちゃを切っているイメージがわく。
その早いこと。
そしてボディスキャン。レーズンを丁寧に五感を使って味わったように体を味わう。
うーん、今日は感覚⇒イメージの日だ。
足の指を感じる⇒五本指のソックスを履くのに四苦八苦しているイメージ。
足首⇒足首怪我していった整形の先生のイメージ。身体が痛さを思い出したのか、痛かったときに、体中が緊張していて、そんな感覚が、左の足首を観察していたのに、右手が緊張する。
次の部位へ移動するガイドの声で、注意が移動し、イメージが別のものになる。その繰り返しだった。
感覚、今ここにあるものなのに。
過去に行ってしまうことを十二分に体験出来た今日のボディスキャンだった。
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