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トラウマ・センシティブ・マインドフルネス 振り返り Month8

こんにちは。菩提樹の広場です。
ゴールデンウィーク真っ最中。いかがお過ごしでしょうか?

日々、目まぐるしく変化する周囲の環境についていけていない毎日です。
今回は、「トラウマ・センシティブ・マインドフルネスの8回目」から思ったことを徒然に書いていこうと思います。

今回のテーマは「安心感を育てる」

マインドフルネスを実践するうえで、安全の確保は大切です。

皆さんは安心感ってどんなときに感じられますか?逆にどんなときに感じられませんか?

私は、周囲に人がいなくて、明るい時間で、ただ歩いているような場所にいても、家に一人でくつろいでいても、嫌な過去のイメージが流れてくると、身体が緊張して、イメージの中で人がいて嫌なことを言おうとしていると、とても安心なんて感じられずに、やられる前にやり返すのような戦闘態勢になっているな。

そう、周囲が安全でもなんです。
だから、今回の安心感を育てるのステップとして
①創り出す:安心の出来る場作り。例えばグループのルール作りとか
②生み出す:この中に「安心であることに気づく」ということが入っているんです。
次も書いておこう
③強化する:安全を感じられるそれぞれのつまみとして、自分の注意を絞るなど

私の場合は、やっぱり「今の思考」を間をとってただのイメージとみてあげるとか、マインドフルネスのスキルがいるようです。
「思考を思考としてみる」これは、MBCTの大事な練習ですね。

辛いイメージ・思考、辛い感情とのお付き合いには、安全であることも大切ですね。
安全にお伝えします。

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