人生は宝くじのように…
まだ当たってもいないのですが、当たった後のことはかなり真剣に考えつづけています。もちろん宝くじのことです。この頃は、5週間に一度、おなじ番号で買い続けることが習慣となり、当選確率濃度はどんどんとあがっているので、次に宝くじのことを書くときには、当たった後にどんなことをしたのかという報告記事になるかもしれません。
自分にとってのラッキーナンバーと決め込んだ数字を6個。思い込みは大切です。もう当たることは決まっています。なぜなら、あたるまで買うから♬
街ゆく車に「日本宝くじ財団寄贈」と書かれたものがありますね。はい、ぼくがその資金を出しています。目に見えるのがうれしいことです。社会貢献を自分がしているのがはっきりわかるので、やりがいもあり、その成果が見えます。そう、あたらなくても社会に役立っているのです。もしかしたら、当たった人がもっともっと素敵な使い方をしているかもしれません。
そう考えると自分も素敵な使い方を考えなくてはなりませんね。皆さんからお預かりした大切なお金ですから。しっかり社会貢献に使いますので、安心して皆さん宝くじをお買い求めください。
もう当たることが決まっているのです。
あたるまで買いますから。勝率100%です。
ありがとうございます。大切に使います。
いろいろと計画はあります。
廃校になった小学校を買い取り「ふるほん小学校」をつくること。各教室にはふるほん屋さんをしたい人に入ってもらいます。体育館では、毎日ふるほん市、校庭では昼間は「なんでもマルシェ」、夜は「キャンプファイヤー」と「星空読書会」。最後にはみんなで歌って踊って、火をみつめましょう。
廃線寸前の鉄道を買い取って、夢の生きる鉄道博物館に。各駅は小さな美術館と図書館。終点の古い神社のそばに、こどもが安心して遊べる遊園地と動物園。そして沿線は巨大なビオトープにして、コウノトリに飛んできてもらいます。ああ、夢は大きく持ちましょう。
起点となるターミナル駅には小さなレトロビルを用意しましょう。
どんな国のひとでも安心して泊まれる宿と、こどもが安心して集える場所づくりを。こどもとことばの学校と、本屋さん、文具屋さん、おもちゃ屋さん、とこ屋さん、ケーキさんに、パン屋さん、かき氷のおいしいお茶屋さんにも入ってほしいですね。もちろん各国からやってくる雑貨屋さんにも入ってほしいです。
1,300,000,000円あっても足りないでしょうか?
でも、できることからぼちぼちやっていきますよ。
夢は大きく、未来は美しく♬
そこで笑った人はだれですか? いっしょに夢をみましょうよ。
よい夢を♬ おやすみなさい。