「おおもん玉手箱」の旅
なにがおこっても驚かなくなりました。
箱をあけると三百年後の世界へ旅ができるかもしれません。
はたまた三百年前に旅することになるのかも。
それもこれも、いちどやってみたいものですね。
10年以上もつづけていると、ふしぎなことがたくさん起こりました。
おでかけ玉手箱も海を渡り、韓国、パリ、函館へ。
100回目にはニューヨークで「自由の女神玉手箱」をしようと思っています。その先は、喜望峰へ♬
小さな神社の境内には、ご縁があって「その日、その場所」へ来た人同士が化学変化をおこします。そこから新しい未来が始まる光景をなんどもみてきました。神様はいたずら好きで、ちょっぴりおちゃめ。このひととこの人を結び付けようをなさるようです。本当に不思議ですね。
さぁ、これを読んでくださったあなたも、ぜひ初宮神社にお越しください。芸事の神様や、縁結びを楽しんでいる神様がすむお社です。
あす、2020年10月11日は、「大門玉手箱」の日。
秋の夜長に素敵な本はいかがですか?
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