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哲学はつづく

小さいころ、なぜ生きているのか不思議に感じたことがあります。
もちろん、いまも不思議ですが。
もうひとつは「宇宙の果て」。これを考えるとねむれなくなります。
このごろは、考えなくても夜中に目が覚めて眠れなくなりますが、これは歳のせいです。

いつまでも考えつづけるのは、楽しいからです。答えがないことを考えるのは本当に楽しいことです。自分でこたえをつくりだし、それがあっているのかどうか確かめることができるからです。

これは旅ににています。計画を立てたり、行き当たりばったりだったりと、旅の方法は違いますが、思わぬ人にであったり、素敵なことがあったりすると、本当にうれしいものです。

「よろこびをみつける楽しみ」。
これが生きている意味であり、よろこびでもあります。
そして、それをひとと共有することでしょうか。
よろこびが何倍にもなります。

哲学なんて難しいことはぬきにしてもいいのです。
でも、あってもよいものかもしれませんね。
夢に見る「哲学の道」は、どこまでもつづいています。


きょうも よいゆめを♬

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