見出し画像

「学び」と「おべんきょう」と「おしごと」

「やってみないとわからない」を大人風にいうと、
「百聞は一見に如かず」。「教育は百年の計」です。
予測や事前の学習ではなにもわからないのではないかと思います。
そうかといって、やればいいってものではないとも思います。

事件事故災害は、すべて想定外でおこるものです。想定外を想定しても、また想定外になる(笑)。いたちごっこですね。

40歳からはじめた「初めてで最後の子育て」は、2分の1成人式までやってきましたが、いまだ正解はみえてきません。結果オーライというしかないのです。情報は、必要以上に多く、コンテンツに至っては無限です。これもいたちごっこ(笑)。

いまは、「読み書きそろばん」にくわえ、別の何かが必要な時代になっているのでしょうね。その何かがわからない(笑)。忍術?

学校からは「くろむぶっく」をもらってきました。返しますが。
自分のパソコンにむかって、いろいろと学んでいるようです。
ぼくらの時代とはまったく違うことができるようになっています。
魔法の箱のようです。

でもひとは、ひとのなかで生きていきます。箱の中だけでは息ができなくなってしまいます。運動場が必要なのだとおもうわけです。

「井の中の蛙大海を知らず」。昔の人は言葉に残してくださっています。
ぼくたちも未来に残る新しい言葉をつくりだしていく過程に生きています。

学校も社会も、街も人も、時代の流れとともにかわっていくものです。
よくよく観察してみるのが、よいように感じます。よく見ること。
ときには眼鏡をはずして、本当の実物を。手に取って。裏側まで。(笑)

だれかが歌っていました。じぶんたちは「ドミノ倒しの大事な1コマ」。

自分をみつめ、ひとを見つめ、社会をみつめ、街をみつめましょう。
おまけに、虫も石も星も(笑)。ついでに宇宙も。

「可愛い子には旅をさせよ」といいますが、旅だけではわからないときは、住んでみてもよいでしょうね。親にその度量と経済力がひつようですが(笑)

「教育の基本は1対1だ」といった友人がいました。
夢のまた夢ように聞こえるかもしれませんが、ひとまかせではなく、自分からはじめればよいのかもしれません。わが子に。
もちろん気持ちだけでも忘れずに(笑)

学校の先生がこうして発信してくださったので、この記事は生まれました。
ありがとうございます。

https://note.com/sensei_toha







#少人数教育ならこんなことができる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?