
下北沢へ
行ってきました、下北沢。とりあえず目的はこちら。
ポッドキャストウィークエンド。
1回行ってみたいな〜と思ってはいたものの、実は今日の出店にそんなに知ってる番組がないんですよね。
しかも、下北沢って来たの初めてかも!
アウェイ感がハンパない!
最近キレイになったと噂で聞いていた下北沢(以前を知らないのでなんとも言えない)、オフィス街とは全然違うオシャレな街でありました。
キョロキョロしながら散歩道を人の行く方へ歩いていたら、すぐ着きました、会場のBONUS TRACK。

行ってみて思ったのは、ブースの人とお客さんの距離感が近い!ということ。なんか学祭とかの雰囲気に似ています。
個人的な感想で申し訳ないですが、ちょっと苦手な内輪で盛り上がってる感じが、ある。(周りのみなさんは楽しそうだったので、あくまでわたし個人には合わなかったってことです。)
うーん、ここは苦手かも…とお目当てのブースを見てあとはサラサラ〜と通過。
ポッドキャストは置いといて、下北沢初心者として行きたかった「発酵デパートメント」と「B&B」へ。

ちょうどオヤツには遅め?という時間でカフェスペースに数人の方がまったりしていました。混み合ってはいないけど、お客さんはそれなりにいました。人気。
買い物タイムに店頭で選んだ2品。ご飯のお供になりそうな谷川醸造のごぼうみそと、石橋糀屋の三五八。三五八は塩糀みたいなもの?でお漬物が作れるみたいです。
それから気になっていた土田酒造のシン・ツチダの小瓶を買ってみました。
早く帰って家飲み晩酌したいです(笑)。
日記屋月日も覗いてみました。takramの渡邉康太郎さんが話題にしていたのをポッドキャストで聴いた気がします。こじんまりした、可愛い本屋さんでした。本当に日記の書籍ばかり置いてあって、こんなに世の中に日記があるのかと面白かった。昔読んだ『アンネの日記』も置いてありました。
最後にB&Bへ。一度行ってみたかった憧れの本屋さん。

チェーンの大きい書店みたいに広いお店ではないのですが、独自のテーマで本が置いてあって、民藝の本の並びに原田マハさんの『リーチ先生』があるのを見つけて一人で胸熱。
犬も歩けば棒に当たる、じゃないですけど、一歩進むと気になる本を見つけては、立ち読みして…って感じでなかなか進めず、ここに通ったらだいぶ散財しそうだなと思ってしまいました(笑)。
買うか最後まで迷った本。(結局今回は購入に至らず…。)
いまのクラスが嫌いな真ん中の子に読んでほしくて。ちょっとは心が軽くなるかも?って思ったのですが。
でも読まない未来が見えるなぁ…。
今日のところはうーん、保留、ってなっちゃいました。
でも結局買いそうな気もします。立ち読みの範囲で申し訳ありませんが、とても面白かったです。
下北沢に行った当初の理由(ポッドキャスト)より、発酵や本屋で満足度の高い一日でした。
でも行ってみてよかったです。いつもと違うことしてみるって大事にしたいです。
今日はこの辺で。それではまた。