「熱」
アンリさんの君熱を読み終えた勢いでこのnoteを書いている。
ふと一つだけわかったことがある。
今自分がやっていることは全て「ワクワク」から始まっていたんだと改めて気づいた。
確かに僕には「人の心に輝きを与えたい。心のひとりぼっちを無くしたい。世の中の幸福度を心の面から高めていきたい。」そんな想いがあって、いろんなことに挑戦をしてきた。
でも、よく考えてみたらそれは全て、「わくわくする。楽しそう。」これに繋がっていたんだと思った。
でも、最近、起業を考えていたが、あまりにもそこに意義を求めすぎて踏み出せていなかった。
率直に言えば、ワクワクするから起業した。という答えに対する世の中からの「それはどうなの?」という意見が怖かったんだと思う。
でも、改めて言いたい。
起業したいな。
だってワクワクするんだもん。
自分で考えたものが形になって、いろんな人を笑顔にして、世の中をハッピーにする。
最高じゃね。
ワクワクする。
きっと、今自分がカウンセリングとか心理学とか勉強しているのって、自分の想い以上に楽しいんだよね。
なんというか自分とのコミュニケーションを通じて、人がいい方向に変わっていったり、楽しそうに人生を歩んでいくのが。
なんか最近「ワクワク」を感じる瞬間が薄かったのは、そこに向き合ってなかったからかも。
また、この本では「環境」の大切さを挙げていた。
正直僕は起業をしよう!と思っても、なにから始めればいいのか、どこを頼ればいいのか、よくわからない。
でも、それを環境のせいだといって永遠にワクワクできることに向き合わない。自分の人生をわがままに楽しめないのは損だと思う。
せっかく今は大学も卒業して、既卒として時間もある。だからこそわくわくをとことん味わっていこうと思う。環境は動けば必ず変化していく。
あらためて、この本を書いてくださったアンリさん、そしてこの本に巡り合わせてくれたすべての人に感謝を込めて、僕は起業というワクワクをとことん味わっていこうと思う。