WEBライターのはなし #8~在宅ワーク1本でも認可保育園を継続できた
今回は開業していないWEBライターでも子どもを保育園に預けることができるのか?という内容です。
(ちなみに筆者の場合、0歳児での入園時は正社員としてフルタイム勤務、その後パートを経て在宅ワーク1本になった、という経緯です)
息子は0歳の時から認可保育園に通っていました。
いわゆる保育園激戦区で運よく入れたこと、さらにとても良い保育園だったので息子には最後まで通ってほしかったのです。
しかし途中から筆者がパートを辞めて在宅ワーク1本になったことで「保育園を辞めなきゃいけないのか?」と不安になった時期がありました。
結果的に保育園を辞めることなく通わせることができましたので、その経緯をお伝えします。
子どもを保育園に預けることができると、ほぼ9時~17時で仕事ができますからね!
おかげで筆者はWEBライターの仕事に没頭することができ、この時期に一気に収入を増やすことができました。
自治体によって異なる部分はあるかと思いますので、これはあくまでも筆者の場合です。
まずは役所に直接行って相談(もちろん、本業を辞める前にね)
就労証明書(自作OKとのこと)、直近の確定申告書、報酬振込の実態が分かるもの(通帳の写しなど)、直近3か月間のスケジュール表を提出
晴れて、保育園継続が決定!
上記の流れで、無事在宅ワークでも保育園の継続が可能となりました。
収入の状況について書類は提出するものの、重視されるのは「就業時間」です。
ですから、まだあんまり稼いでなくても大丈夫です。
ちなみに当時、ライターとしての開業届も出していませんでした。
こちらのブログで詳細を記載しています。(結構下のほうで書いてます)
保育園だけではなく、小学校の学童なども預けることは可能なのではないでしょうか。
役所の方はとても親身になってくださるので、一度相談されてみてください。