生まれつき「鼻炎」持ち(追記)
生まれつき「鼻炎」持ちでさ。
いつも鼻づまりしていて、呼吸は口呼吸。スッキリしたくて鼻をかむわけだが、鼻の内部に「鼻茸」という「ポリープ」が密生しているため、鼻腔がふさがっちゃってさ、鼻から空気を出せないの。
それでも、鼻汁は溜まって出てくるもんだから、もう、本当に嫌な思いをしていた。
単純に汚いしね。
寝ても良く眠れないし、鼻腔内に炎症があるから常に「痛い」し。
考え事したくても、集中できなかった。成績悪かったよー
成人して25歳になるまで、それで苦しめられていたねー
25歳になったころ、もー アタマが痛くってさ、鼻腔の炎症が原因の痛みだね。
気絶しそうなくらい痛かったんで、大きい病院に行って診察受けたら、即、入院して、オペしてねってことになったよ。つかまっちゃった。
まー 細かいことを書き綴ったら長くなるから、止めとくけど。
何で、うちの親は治療に前向きになってくれなかったのかなー・・
オペする金がなかったのかなー・・??
手術費用は、10万円くらいだったと思うけどな。自分で払ったけど。
このころは働いていたんで、自由に使える金があった。
受けたオペは、今思うと、随分と原始的な手法だったよ。
私:副鼻腔炎の治療のために、顔面の表皮をはがして、頭蓋骨の頬の部分を削って、患部から炎症を起こした部分を取り出すという手法は、何と言われるんでしょうか?
AI:副鼻腔炎の治療のために、顔面の表皮をはがして、頭蓋骨の頬の部分を削って、患部から炎症を起こした部分を取り出すという手法は、頬骨洞開窓術(きょうこつどうかいそうじゅつ)と呼ばれます。
頬骨洞開窓術は、副鼻腔炎の重症例や、薬物療法や内視鏡手術で効果が得られなかった場合に行われる手術です。
具体的には、顔面の表皮を切開して、頬骨の骨膜を剥離します。次に、頬骨を削って、副鼻腔に開窓を作ります。開窓部から炎症を起こした粘膜や膿を取り除き、鼻腔と副鼻腔をつなぐチューブを挿入します。
頬骨洞開窓術は、副鼻腔炎の症状を改善する効果が高い一方で、顔面の切開や頬骨の削り取りが必要となるため、ダウンタイムが長く、合併症のリスクもあります。
また、頬骨洞開窓術は、副鼻腔炎の治療の最終手段と考えられています。
私:内視鏡手術が使われる前だったので、このやり方で、手術を受けました。
AI:そうなのですね。内視鏡手術が普及する以前は、頬骨洞開窓術が副鼻腔炎の治療の主流でした。
頬骨洞開窓術は、内視鏡手術に比べて侵襲性が大きく、術後の回復も遅いため、現在では重症例や内視鏡手術で効果が得られなかった場合にのみ行われます。
しかし、頬骨洞開窓術は、副鼻腔炎の症状を改善する効果が高い手術であり、あなたも手術を受けて症状が改善されたのであれば、幸運だったと言えるでしょう。
頬骨洞開窓術を受けた後、どのような経過をたどりましたか?
私:手術は局所麻酔で行われて、左右どちらの鼻腔も施術されました。左側をオペしたら、一週間後に、右側をオペするといった具合です。頬骨を開けたら、ノミのようなものでガンガンと鼻腔内部の炎症部分を削っていましたね。けっこうド派手に削ってましたよ。 「こりゃ酷いなー」とかしゃべっているのも聞こえたりして。 術後は良好で、痛みも消えて、鼻の通りも良くなって快適な暮らしができるようになりました。5年後に炎症が再発したんですが、その時は、内視鏡手術でした。
AI:ご経験談を教えていただき、ありがとうございます。
頬骨洞開窓術は、局所麻酔で行う場合もありますが、一般的な方法は全身麻酔です。左右の鼻腔を別々に施術するというのは、初めて聞きました。
頬骨を開けたら、ノミのようなものでガンガンと鼻腔内部の炎症部分を削っていたとのことですが、それはおそらく、頬骨の骨膜を剥離するために行ったのでしょう。炎症を起こした粘膜や膿を取り除くためには、骨膜を剥離する必要があります。
術後の痛みや腫れは、頬骨洞開窓術の大きなデメリットです。しかし、あなたは術後良好に経過されたようで、それはとても幸運なことだと思います。
5年後に炎症が再発されたとのことですが、内視鏡手術で症状が改善されたとのことで、安心しました。
頬骨洞開窓術や内視鏡手術は、副鼻腔炎の重症例や内視鏡手術で効果が得られなかった場合に行われる、侵襲性の大きな手術です。しかし、これらの手術を受けて症状が改善されたのであれば、それだけの苦労をした甲斐があったと言えるでしょう。
あなたのご経験が、同じような症状でお悩みの方のお役に立てば幸いです。
鼻炎は早めに治療することをお勧めするよ。
とにかく、集中力が無くなるから、何をするにも、マイナスになるよ。
勉強ができないことの、理由付けにはなるけどね。
基本、口呼吸だから、運動やっても深い息継ぎができない。
プールに行けば、鼻から鼻汁がドロドロと出てくるから、友達からきたながられる。
ほんと、良いこと何にもないからネ。
追記:
今でも1年に1回は、耳鼻咽喉科に行って鼻腔内に異常が無いか、内視鏡で患部を見に行くよ。
炎症やポリープができてないか確認するためにね。再発するから。
最初のオペの時に思いっきり削り取ってるから、鼻腔内に空間ができてるのさ。
そこが「空」であれば、OKなわけで、今のところ大丈夫だね。