おうち英語からバイリンガル幼児園へ
こんにちは。ぼっちです。
今回は、こんな人に おすすめの内容。
夫が単身の赴任。完全ワンオペ生活。このタイミングで素敵なご縁があり、長男が バイリンガル幼児園に入園します。
■ おうち英語の途中経過(長男3歳)
なんて甘い期待を抱いてスタートしたのが3年前。長男が生まれた瞬間から、英語の歌、絵本、YouTube…と、とにかくインプット。もうすぐ3歳になる 長男の英語レベルはというと、
はい、正直こんなもんです。
「3年も頑張ってこれ?」と思う日もありました。でも よく考えると年相応。 小さな成長の積み重ねですよね。
■ バイリンガル幼児園との出会い
入園のきっかけは、拍子抜けするくらい単純。
という軽いノリで願書を提出。「英語・日本語・運動」のバランスがよいところが魅力。幼稚園と違って保育時間が長いのも、次男の世話で心身ともにボロボロだった 私にとっては大助かり!
補助金制度がある場合もあるので、お住まいの市区町村の情報をチェックすることもお忘れなく!
今では倍率も上がり、入園希望者が殺到する人気校のひとつ。東京だけでなく、関東・東海・近畿・九州にも学校がふえていました。当時は そこまで競争率も高くなく、運良く滑り込めたのはラッキーでした。
■ どんな学校なの?通わせたリアルな感想
詳細は学校の公式ホームページをみて頂くとして、ここでは「実際どうなの?」というリアルな声をお届け。あくまで一つの感想です。
--- 日本人とネイティブの先生がクラスに常駐
学年によって先生の人数は違うけど、基本的にクラスには日本人とネイティブの先生が常にいて、しっかりバイリンガル環境。
でも、英語と日本語がごちゃまぜになることはなく、「この時間は日本語!」「次は英語のみ!」と、わりとキッチリ分けられてる。そのため、自然に2つの言語に触れることができるのが特徴。
--- 英語が伸びない子もいる
いや、そんな甘くない! おうちでも英語にふれている子はグングン伸びる。一方で とくに何もしていないと… そこはお察しください。
東京だと小学校受験組も多く、英語どころじゃない家庭も。それぞれのご家庭の方針によって学習スタイルも異なる。さまざまなタイプの子どもたちがいる環境にわが子を置けたのは良かったと思っていますが、もちろんトラブルもありました(以下 省略)
--- 子育てと英語の専門家がいる安心感
今まで手探りでバイリンガル育児を続けてきて、正直「これで合ってるの?」不安を感じることもあった。でも、この学校に通わせたことで、先生やママ友ネットワークの力を実感。
ある意味、私にとっては これがこの学校で得られた最大の成果だったのかも。
英語教育は長い道のり。迷ったら、まずは一歩踏み出してみることも大切。早めに環境を整えることも、一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。
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「こんなやり方もあるんだな〜」くらいに、どなたかの参考になれば嬉しいです。
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