転職を決めた話
今働いている会社ですが、いよいよ退職を決意しましたのでその経緯を話していきます。あくまでも自分の主観となり、自分で判断した事となります。
今の会社に関して
今の会社(中小企業代理店)
前職(営業職)の顧客だった所であり、3年前に転職
創立40年であり、扱っている商材からも安定性が高い
年間休日120日
毎年ベースアップあり
繁忙期(5月~9月)を除き残業は少ない
といった形で待遇だけで言えば悪くないのですが、大きな問題を抱えております。
ワンマン社長+役員2人がイエスマンであり誰も止められない
基本的には口出ししないが、社員が成果を挙げると自分の思い通りにしようと口出しし始める
社長の言動は第一であり、役員達はそれを守らせるように監視に入る
3人とも生え抜きのため視野が狭く、結果的に場を混乱させるだけになる
上記を補うように待遇をよくしているとしか思えない形ですね。
今回起きた出来事に関しては2~4に該当したような形です
特定の顧客の売上を伸ばす(3000万)→社長介入→役員同行で先方に伺うも話がかみ合わず→成果もなく顧客に不信感をもたれる
私も10年以上会社員をやっているため、そのような事はある事はわかるのですが、介入から行動までの理由の説明が一切なく行動の意味すらも分からないですね。
転職しようとするに至った経緯
実際に会社を辞めようとするにあたって特定の出来事だけで辞めようとは思わずもっと複合的なものが溜まって決断する人が多いかと思います。
上記の出来事以外にも基本方針が合っていなかったです。
社長の言う事を聞く人間=イエスマンを評価する
自分たちが古株だからか年功序列
そういった経緯から業績を上げても評価に繋がらない
イエスマンが集まると考えて行動する人間がいなくなる
上記が大きな要因となります。将来的には衰退する可能性が高く、長く働けるか分からなかった事と自分自身やりたい仕事ができたので未練がないのも挙げられます。
業績も上げられても評価される結果的に自己肯定感が下がっていましたね。
個人的な決意表明と言うか独白みたいですが、同じような境遇の方に見ていただければ幸いです。
次回は転職活動までに考えた事を挙げていきます。