アルコール解放日誌と思わせながら、ジョー・ストラマーと真島昌利とヴィルジニー・デパントのはなし
町田康『しらふで生きる』の感想文を書こうよね、って思っていたんだ。
でも、まだまだ消化出来ないし、今日もお酒飲んでるので、別の話をします。
今日は、保健所へ行って『自立支援』に申し込みをしてきました。
アルコールから逃げるために。
精神的にやらなにやら、このままじゃ生きてゆけない方に国/地方行政から補助が出ます。
苦しい方は、問い合わせてみてください。
そんなに重苦しいことではないです。
少なくとも、いま、あなたが抱えている苦しさに比べれば。
ただ。マイナンバーカード(通知カードもOK)の情報が必要というところで河野太郎むかつくな、って思いはあります。
前に「The Clash」というバンドがあって、知ったのは「THE BLUE HEARTS」という日本のバンドがあって、それが「パンクロック」という曲を歌っていて「パンク」ってなんぞい、って覗いてみたら、イギリスで「Sex Pistols」なるバンドが70年代後半に大流行していて、その流れで「パンクロック」がぞろぞろ出てきた。
ただ、もともとUSでRAMONESというちょっと楽しいバンドが先にパンクを始めたのかな。
パンクで云えばRAMONESの方が楽しいです。
テレヴィジョンもその辺?
ごめんなさい、詳しく知らないんです。
レコード買って聴いてください。
じゃあ、なんで詳しくもないのにこんなことをつらつら書くのかと。
ヴィルジニー・デパントです。
フランスの作家。ゴンクール賞の選考委員を務めていたこともあります。
そのデパントが書いた『アポカリプス・ベイビー』と
『ヴェルノンクロニクル(三部作)』について。
『ヴェルノン~』では一作目の冒頭で主人公が泣きます。
ジョー・ストラマーのソロを聴いて涙を流す主人公。
わかる、わかるよ…
だって名古屋にも来てくれたんだよ
ストラマー
メスカレロスと一緒だったかな
初めて会えた
ジョー・ストラマー
開演までへへへって待ってたら「ハイロウズハイロウズ…?」って声が聞こえて、後ろ見たら真島昌利がバーに座ってて
握手してくれた、眼見開いてた
好きマーシー
ただの自慢
あと倉橋ヨエコさん復帰するって