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“Good Design賞”の威力がとてつもなく強力だった話。
先日、家の近くの雑貨屋さんでcocochienaというブランドのタオルをサイズ別で3種類購入しました。Cocochienaは、Good Design賞を受賞しており、“洗うほどに膨らむタオル”が特徴の製品です。とてもふかふかで、触り心地のいいタオルでした。温かみのある色合いも素敵でした。
今回、cocochienaの製品を選ぶことにしたのは、何よりもGood Design賞を受賞しているからでした(もちろんタオル自体の色や触り心地でも選びました!)。ただ、私の脳内の大半はもう、「Good Design賞を受賞しているのだからすごく良いものに違いない!」、「早くつかってみたい!」という思考でいっぱいになり、タオルを手にレジに向かったわけです。
ここまでくると、この記事のタイトルにたどり着くのですが、私にとって“Good Design賞”の威力はとてつもなく強力でした。まるで、『「期間限定のスイーツ」』かのごとく、私の胸には響いていました。
この一連の過程を経て、自分って単純だなと思いました。“Good Design賞”のシールがタグに貼られているいることが購入する最大の決定打になり、いいものなんだと気持ちが高ぶったのです。
“Good Design賞”
この表記があると、私はその商品に惹かれてしまいますね。
皆さんにも、私にとっての“Good Design賞”のような言葉はありますか?
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ココチエナ
・2020年度Good Design賞受賞
・ブランドコンセプト: 触り心地 使い心地 洗い心地
そのたびに変わらない
"心地よい"ひとときを
・日繊商工株式会社HPより