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花が降る話
職業柄だろうが死に関わるケースに立ち会うことが多い
あまりスピリチュアル寄りな話題になると
胡散臭さも出てくるのだが
そこはご愛敬でお願いしたい
この時期になると
亡くなったあの人を思い出す
故人を知る人の数だけそれぞれ思い出があるので
ここで語るのはナンセンスだと思っている
想い出はそれぞれが感じる事が良いと思うし
公に個人の事を綴るのはこの場ではなく
故人を知る人との集まりの中で話す事こそが
最大限の賛辞(供養)だと勝手に思っている
故人の事を思い出すと
天国のその人のところに花が降る
何年か前にその言葉聞いて魂が震えた
これが真理だと思う
「そんなわけない」という人がいればそれで良いし
「素敵」と思う人がいればとても良いと思う
その人を思い出すきっかけは
世の中にたくさんあふれている
今日も悟さんにたくさんの花が降っているといいなあ
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「うん。いいよね。なんかいいよね。」
花の降る夜ぬけて思いがけない永遠のプールへ
書きちらしたたくさんの yes も波が洗おう
だんだん小さくなる世界で僕は無限にゼロをめざそう
止まるくらい スピードを上げてずっとずっと
"You must have absolute confidence and faith in me. You must trust that. I'm not gonna go anywhere. I'm gonna be right with you for as long as you need me"