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LIFE IS FILM LIKE
人間は自己顕示欲の塊だ
お金をたくさん儲けたいし
皆に『すごい」と思われたい
欲は尽きぬ人生だ
成毛眞氏のSNSが好きで感銘を受けているんだけど
先日の記事にはしびれてしまった
先日、元SMAPの草彅剛のエピソードだ
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「自分が可愛い、カッコイイと意識したのは何歳のときですか?」
との質問に草彅剛は
「いつも少しかっこいいなと思ってる」
「あんまり思いすぎても、うぬぼれみたいに鼻につくから。“いつもちょっと”っていうのが大事」
「だから、ちょっとかわいいなって、自分で思ってて」
「自分を否定しちゃだめだよ。肯定しておかないと、低い位置で」
と力説していた
可愛がられる人物ってこんな感じなんだろうなあと気持ちよく番組を見ていた
草彅剛という人は高倉健にとてつもなく可愛がられた人と耳にした
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草彅剛という人は高倉健にとてつもなく可愛がられた人だ。高齢になってもかっこいい高倉を見続けたのだ。だから、若さ=かっこいいという認識はないのかもしれない。
成毛さんは同時にこう書いていた
「じぶんがかっこいいと思ったのは何歳ですか?」と問われたら「今です」と間違いなく答える。
僕も同じで「今です」と答えたい
明日死んでもいいように
毎日一生懸命楽しく生きているつもりだから
最後に成毛氏はこう纏めていた
過去のことなど死ぬ前の数分思い出すだけでいい。
ああこの芝居は面白かったという風に。
そう
人生は映画や芝居みたいなもの
いかに他者と物語を紡げるかが大切だ
LIFE IS FILM LIKE
「人生はチョコレートの箱のようなもの。 開けてみるまでは何が入っているかわからない」も名言だよね