BOB HAF
雑談です。
衆議院選も終わりましたね。 自民党、公明党が議席を減らして、立憲民主、国民民主が躍進。 維新はそこまで伸びず。 れいわ、共産、日本保守などはコアな支持層で票を集めた。 政治や経済ニュースは、若い頃は興味なかったですが、結婚して、歳を重ねてくると、子育て政策や経済対策など、自分に関係あるように思えて、見るようになりました。 興味を持って見ると、知識がついて余計に興味関心が湧きます。 さらに、株式投資・資産運用をはじめたことで、金融・経済、さらに世界情勢までが株価に影響を及ぼ
突然だが、本は人より読む方だと思う。 自分の周り(友達や職場関係の人たち)と比べるとたぶん活字は読む方ではある。 ただ、趣味が読書レベルではないので、そう言う人から見ると、大したことないと思われそう。 読むペースも早くないので、年間で読む冊数も多くない。 昔は歴史小説(主に司馬遼太郎だが)が好きで、小説も読んでいたが、最近はほぼ読まなくなった。 最近読む本と言えば、自分の好きな「お金系の本」や、「金融・経済・投資」の本、他には役に立つのかもよくわからない「自己啓発本」が
昔、めちゃめちゃ音楽やライブにハマっていた時期があって、CDもめっちゃ買ってたし、ライブもめちゃめちゃ行ってた。 毎週水曜日が新作CDの発売日で、火曜日にタワレコに行くと、何故か店頭に並んでいる新作(いわゆるフラゲ)CDを買うため、毎週火曜日は梅田のマルビル地下のタワレコに行っていた。 そこで、元々欲しいCDを買うのに加えて、なんか店頭にオススメされてる新作CDを試聴しては、気に入ったら買うというのを繰り返していた。 毎週1万円以上はCDに使ってたような気がする。 you
今日はじめてnote関係の自分の趣味(投資)のオフ会に行った。 経済ジャーナリストの後藤達也さんのコア会員のオフ会だ。 オフ会自体が久々過ぎて、いつぶりやろ? 結婚してから行ってないかもやから、10年以上ぶり?? 昔は当時好きなアーティスト(倉木麻衣やSuperfly)のファン同士のオフ会に行った。 そこそこ楽しんだが、陰キャの自分には、ほぼ初対面の大勢でワイワイは合ってなかった。 仲良くなったりした人もいたが、そのアーティストの熱が冷めると、やっぱり疎遠になるのは必然だ。
久々の更新です。 約1年ぶりの記事? なぜ?笑 そもそもnoteに登録したきっかけは、経済ジャーナリストの後藤達也さんの記事を読みたいだけのために、登録しました。 後藤さんの経済や金融の情報は的確で、素早く、しかも中立性も保たれているし、後藤さん自身がYouTubeやテレビ、その他投資系のメディアでも活躍されており、一ファンとして見ています。 で、ふと自分でもお金のことについて発信したいなと思って、2023年の年初に「お金のことについて発信して世のため人のためになる」と
日本はバブル以降30年間、失われた30年といわれ、経済成長はほぼなくいわゆるデフレの時代でした。 デフレとは 物価下落=お金の価値上昇 なので、株や不動産に投資するより、現金で持ってた方が得するということになります。 そして、20〜30年前の日本は世界一物価の高い国でした。 当時の日本は経済成長も世界トップで、日本人にとっての預貯金である円資産は世界的に見れば最強の安定資産でもあったわけで、デフレ化の日本人が預貯金をする事は、日本人が日本国内で円しか使わないのであれば、
節約について、大事なこととして、あげるとすると予算をある程度決めるということです。 固定費は、一度決まると変わる可能性は低いから、大丈夫ですが、特に変動費は予算を決めると節約が進んでお金が増えていきます。 例えば、飲みに行くのやご飯とかも、僕はまず予算を決めます。 ランチ代1000円までとか、飲み代5000円までとかです。 例えばランチだと、1000円までと決めてたらそれ以上は頼みませんし、仮に食べたいラーメン屋があっても1000超えてたら、そこに入らず別の店に入ります。
マネー系の本で、良くお金を貯めるのところで、節約の話は固定費を削減して、流動的な支出はあまり気にするなと良く言われてます。 例えば、10円安い卵を求めて隣町のスーパーに行くとか、電車代やタクシー代をケチって歩くなら時間を損してるとか、良く言いますよね。 この理論って、その費用対効果(費用=時間)を考えたら、その時間を使って稼げる的な事だと思うんですが、普通の人はそんなに稼げません。 そして、この10円20円をケチって、こういう行動する人って、たぶん好きでやってると思うん
お金を貯める上で必要なもの。 というか式 (収入−支出)+(資産×運用利回り) これめっちゃ大事な式なんです。 今回は支出を減らす。つまり節約について。 節約、倹約とはいうものの、電気をこまめに消したり、水道の蛇口をひねるのを少なくするなど、こーいう節約を思い浮かべる人が多いですが、大事な事は固定費削減です。 固定費削減の内容としては以下が簡単に取り組めますね。 住居費 賃貸なら、安いとこに引っ越す。 通信費 携帯は格安SIMへ 保険 必要なもの以外は解約する
自分は、高卒なので経済学を習っていません。 大学では、経済学部などあり、勉強する方も多いかもしれないのですが、自分は絶賛勉強中です。 経済は、数々の経済学者たちが合理的に、時には難解な数式やグラフを用いて、表したりしてます。 昨今では、人間は合理的に考えるが、合理的に行動しない。 つまり心理や感情に左右され、不合理な行動をする。 行動経済学が浸透してますね。 代表的なものとしては プロスペクト理論 人は得することよりも、損することの方がストレスを感じる。 サンクコス
どうも。 ところで、お金の勉強してる方なら、わかってる人も多いと思いますが、今や現金(お札や硬貨)は、なくても良い。というかない方が良いです。 現金(ここでは紙幣や硬貨と定義します)は、持ち運びが不便とか、なくすとか盗まれるとかいろいろあります。 あと、脱税とか・・・ 給料が現金払いとか、支払いが現金だと結局履歴が残らないので、収入も支出もちょろまかしやすいってのがあります。 そして、今やお金のやり取りは銀行の口座データの移動など、ただのデータなんです。 仮に住宅購入資金
昔ね、そこそこ貯金も貯まってきた時に、当時勤めてた会社の隣に、大阪厚生信用金庫ってのが新しくできました。 そこの定期預金の金利が、3年で年利0.55%だかなんかで結構高かったんです。 ある時、普通預金の金利に預けるより、ここの信用金庫の定期に預けた方が高いなと思って100万預けたんですよ。 3年後に5500円×3年で、税引き前で16500円返ってきて、嬉しかったんです。 その時ふと思ったのが、この定期預金に1億円預けたら、年間50万も返ってくるのか。 何もせずに50万はで
インフレリスクについて インフレとは・・・・ 経済学では、一定期間にわたって経済の価格水準が全般的に上昇することをインフレーション(英語: inflation、物価上昇、インフレ)と呼ぶ。 Wikipedia引用 と知ってる人からしたら当たり前です。 インフレ、デフレと聞くとニュースで良く見るワードで、意味を知ってる人は多いとおもいます。 しかし!自分が衝撃だったのが、インフレ=お金が減るに繋がるってことです。 これ、マネーリテラシーある人以外は意味わかんないんです
お金の発信2 まず、お金について・・・ 自分はお金について、かなり勉強しました。 そして、今も金融経済についてはかなり勉強しています。 そして、学校ではお金の事は一切教えてくれません。 算数や数学で、計算の仕方を教えてくれたり、納税の義務や労働の義務などは教えられ、お金を稼いで税金を納めるということは教わりますが、いわゆる金融リテラシーと言われるのものは一切教えられませんでした。 なので、恥ずかしながら30代になって、マネーリテラシーを勉強するようになって、思うのは若い
これから、お金についての発信をしていきたいと思います。 なぜそうしようと思ったか? 僕自身が、大人になってからお金の勉強をしていく中で、なんでもっと若い頃に金融経済の勉強しなかったんだろうと強く感じたからです。 もし、まだ20代、もしくは10代の方などにお金の事をもっと知ってもらって、金融経済のことを知ってもらえれば、良いなと思っているところです。 ではまた
人は同じくらいの金額を儲けるか、損するかだと損する方が心理的ダメージが大きいこと。 投資をする人より保険をかける人の方がはるかに多いことからも証明できる。