
マーケつよつよ勢 #横浜FCみるの件
9月7日(土)18:00KICK OFF
横浜FC 3 - 2 ヴァンフォーレ甲府
9月7日、Twitterに出現した #横浜FCみる というハッシュタグ。
せっかく戦闘力高めのマーケ界隈のインフルエンサーのみなさんが横浜FCの試合を観に来てくださったのでちょっとだけまとめました。
こんな感じか
こんな感じのイメージです。
ことの発端は、マーケ目線でクラブの改善点を聞いてみたいという話をしていたことから。
横浜FCサポのみる兄さんの呼びかけであれよあれよと10名、Twitterの総フォロワー約68,000弱となるマーケティング界隈で強めなみなさんが三ツ沢球技場に集結しました。
これですね pic.twitter.com/vvcetrfuet
— みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ) (@milnii_san) September 7, 2019
横浜FCの@yu_boasorte さんが頑張ってるし、jigenさんに三ツ沢にサッカー見に行きませんか?と誘ったらあれよあれよとアベンジャーズみたいな10人になったw@Kloutter @diceK_sawayama @yutaiitaka @kekekeity @suna_book @Saoriyoshioka63 @ksk_ito @fujijun89 @sawayakasawa_d#横浜FCみる pic.twitter.com/zEfcvl4DWs
— みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ) (@milnii_san) September 7, 2019
さて、今日は #横浜FCみる pic.twitter.com/tHxHyIqqJW
— 澤山モッツァレラ|コピーライター (@diceK_sawayama) September 7, 2019
なにやら戦闘力の高いツイッタラー達が横浜に向かってる模様。#横浜FCみる
— 𝙏𝙖𝙧𝙤 𝙈𝙖𝙩𝙨𝙪𝙤 🌖 (@mattsuo) September 7, 2019
10年ぶりくらいに三ツ沢きた。
— 澤山モッツァレラ|コピーライター (@diceK_sawayama) September 7, 2019
・子ども多い!
・トラックなくて臨場感
・この時間帯で六割の入り
・てか横浜FC、12試合無敗て
・皆川ベンチ外残念
・松井大輔ボランチ楽しみ#横浜FCみる pic.twitter.com/10mzWKsDTT
@kekekeity @sawayakasawa_d
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
保存よろしくです🤪#横浜FCみる pic.twitter.com/pXMNMOQxXo
気持ち良さそうに伸びをするいま引っ張りだこの飯高さんとキリンさんに隠れるjigenさんの後ろ姿。
— みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ) (@milnii_san) September 7, 2019
jigenさん曰く、スタジアムには2時間前に来てゆっくりとスタグル(スタジアムグルメ)を楽しみなら観戦する準備をするんだってー🍖#横浜FC #横浜FCみる pic.twitter.com/UJGgkc5JM0
みる兄さんのマネ#横浜FCみる pic.twitter.com/Pz21F7rKQl
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
プロのサッカー始めて見にきた!!!
— サワディー(PRの人/妻が天才) (@sawayakasawa_d) September 7, 2019
※みる兄さんのマネ
#横浜FCみる pic.twitter.com/WlADeJ0fn5
#横浜FCみる
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
頭に巻くのめちゃ気持ちいい。 pic.twitter.com/or29LXBsFL
飯髙さん @yutaiitaka の #ウルサス本 初めてのサッカースタジアムUGCのはず
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
チラ見え座波さん @kekekeity #横浜FCみる pic.twitter.com/h8KrcOhzAK
そしていま話題の #ウルサス本 w 今度SNSマーケについて色々話したいですw
澤山さん @diceK_sawayama が南雄太 @south0018 からのプレゼントボールキャッチした!!#横浜FCみる pic.twitter.com/TxBMMgTr1q
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
まさかのサインボールキャッチしてたーw
地味にはじめての横浜FCとして楽しいコンテンツなのかも。
暑かったので風呂上がりスタイルでの観戦✨はやらない?w@fujijun89 @sawayakasawa_d#横浜FCみる pic.twitter.com/bfo1WSDnSL
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
そしてなんだかおしゃれに見える風呂上がりスタイル!初めて見ましたw
俊輔はんいてはる!!!!
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
#横浜FCみる pic.twitter.com/H4HdJJfX3f
俊輔と松井がいるとか胸熱 #横浜FCみる pic.twitter.com/tew4G8X3qm
— jigen_1 (@Kloutter) September 7, 2019
死ぬほどおもしろい #横浜FCみる pic.twitter.com/QbHJY1VvVr
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
かき氷、ビール、スタグルの他、やっぱり松井大輔さんや中村俊輔さんなど、はじめて観戦する人も認知しているレジェンドの存在はコンテンツとしては強力です。
はじめてのスタジアム観戦ほんっっとに楽しかったあああ!!!!@Kloutter @diceK_sawayama @yutaiitaka @kekekeity @suna_book @Saoriyoshioka63 @ksk_ito @fujijun89 @sawayakasawa_d#横浜FCみる#横浜FCみた pic.twitter.com/deYRJUxpcv
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
勝った! #横浜FCみる
— jigen_1 (@Kloutter) September 7, 2019
やっぱ勝つって良いよなぁ… pic.twitter.com/XfUJUQIZTg
マーケつよつよ勢に混ざってJ2観戦、楽しかった! 幹事みる兄 @milnii_san あざした!@Kloutter @yutaiitaka @suna_book @fujijun89 @sawayakasawa_d @kekekeity @Saoriyoshioka63 #横浜FCみる #yokohamaFC pic.twitter.com/09jTzgrKDA
— 澤山モッツァレラ|コピーライター (@diceK_sawayama) September 7, 2019
めちゃくちゃ楽しかったです😆
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
またニッパツいきたい!!#横浜FCみる
今日のこの集まりは、イベントとしての観戦。
団体でサッカー観戦をして、スタグル食べたり、ビール飲んだりというのは「スポーツ観戦」「愛する地元のチームの応援」というものを超えて、休日の楽しみ、エンタメのひとつという、フェスやライブに行く感覚と似てたかな思う。
これは今までのサッカー界からは違和感のある表現かもしれないけど、新規層を獲得するためのキーワードでもある「居酒屋に行くかわりにスタジアムで飲む」「デートでお揃いのコーデでサッカー観に行く」といった、ガチサッカークラスターとは異なる楽しみ方のひとつで、新しい顧客の創出方法のひとつだったりもする。
はじめての横浜FCまーじで楽しかった!
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
すっごい近くてボールの音も声も聞こえて歓声も興奮した!みる兄@milnii_san ありがとうね!
物販やフードの導線効率や入場までの導線誘導に統一感が出たらもっとスムーズにいくのかなーとか思ったり#横浜FCみる
私がそうなんだけど今日までなかなか行けなかったのは「勝手がわからない」という心理が勝っててハードルでしたー
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
わたしはプロでない一般人ですが、、、
— 座波ケニア🇧🇷@製造業 (@kekekeity) September 7, 2019
・入り口がすごくわかりづらい
・テントの数が多くてなんのブースかわかりづらい
と思いました。
アットホームな雰囲気も大事ですしサポーターの皆様は暖かくて最高でした!
新規を迎えるのにシンプルにわかりやすいも大切なのかなあと。。
興味はあったけど「勝手がわからない」というのは、よくありがちだけど、クラブの中にいるとどうしても忘れがち。
はじめてのサッカー観戦のハードルを下げてあげることは新しい人の誘因には欠かせない。
堀江貴文さんがよく言っている”スタジアムにある見えない結界”、ここを乗り越えるのは、今回のみる兄さんの誘いのような第三者が連れ出してくれることが効果的。そしてその動機、きっかけは「サッカーを観る」「横浜FCを応援する」じゃなくても良い。
できれば応援してほしいけどw
コアなサポーターが新規客を誘ってスタジアムに連れてくる。まさにクチコミマーケティングの理想の形。
一観客としてフラットな目線でみた横浜FCは、
— 伊藤敬介 @DAZNソーシャル | Keisuke Ito (@ksk_ito) September 7, 2019
・俊輔・松井・レドミみたいな人呼べる選手いる
・J1昇格争いしてて応援したくなるストーリー
・今日みたいなシーソーゲーム勝てる強さ
客観的に魅力的だし、マーケティング的にもいまめちゃチャンスあるチームだなと思いました(続く)
#横浜FCみる
今日いっしょに行ったメンバー全員、めちゃめちゃ楽しかったと言ってました。
— 伊藤敬介 @DAZNソーシャル | Keisuke Ito (@ksk_ito) September 7, 2019
だからこそ、一度来てくれて「このチームいいな」と思ってくれるひとが、愛着を持てるような仕掛けがあったら熱量をレバレッジできるなと思いました。特に選手個人に愛着持てるような。(続く)#横浜FCみる
選手個人のキャッチーなチャントとか
— 伊藤敬介 @DAZNソーシャル | Keisuke Ito (@ksk_ito) September 7, 2019
選手のパーソナリティがわかるようなペラとか
サインボールも良かったけど、もう少しのめり込めるような感じだともっと応援したくなるだろうなと思いました#横浜FCみる
そーそーそーそーで一万回イイね!をしたい。
— みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ) (@milnii_san) September 7, 2019
おしい!のよ。チャントの歌詞をプリントするなら「選手」のも欲しい。そういうところから、ファンって追いかけるから。あとー、GK南のレセプションには、泣かせるムービーを用意して欲しかった。色々会 あったのよ。同い年だからわかる。#横浜FCみる
横浜FC、中山と松尾の両サイド若手コンビがめちゃくちゃ良かった…もう虜ですよ。#横浜FCみる
— 🍢ふじじゅん🍢 おでん男子 (@fujijun89) September 7, 2019
まずは一回来てもらうこと。そしてその試合、勝つこと。(これがリピートには結構大事)
デート、飲みと言いながらもスタジアムに入ったら応援するし、勝つと嬉しいし楽しい。
そして、次にまた来てもらうためにのめり込ませる仕掛けが必要。
その仕掛けをいったん3つあげると
1、エンタメとして楽しめるコンテンツ(予算規模によって難しい時もある)
2、チームや選手、サポーターのストーリー
3、応援が創りあげるスタジアム空間の熱狂
エンタメとして楽しめるコンテンツづくりはある程度の予算が必要でスポンサーのアクティベーション強化とこちらの良い提案が不可欠なので今ここでは言及しません。
ストーリーテリングについては、試合の日以外に観るウェブコンテンツなどでも選手のサッカーとの関わりのストーリーや彼らのパーソナリティ、応援しているサポーターと、スタジアムの臨場感ある空間を表現するのはありかも。
はじめて来た人が楽しめて、のめり込むきっかけになるもの。それは、サポーターが創り上げる熱狂空間。
様々な応援が展開される中で、同じチャントを口ずさむ、手拍子する、ジャンプする、ほんの少しでもその空間の一員として体験することが大事。
元サッカー媒体編集&広島サポ目線w
— 澤山モッツァレラ|コピーライター (@diceK_sawayama) September 7, 2019
・駅からタクシー最高
・ピッチ近いの最高
・子ども多く将来性
・相手と絡めたスタグルほしい
・座席狭い(往来大変)
・「この試合の意味」を編集したい
・単純に、たくさんゴール入るの楽しいですね!
#横浜FCみる @milnii_san @Kloutter @kekekeity pic.twitter.com/2uznnicMh7
マジな話、「この試合の意味」を編集したい!はほんそれなの。今日、試合前に表彰されてたGK南のストーリーとか、あのオウンゴールを経ての今に至る話とかを動画で見たいんじゃー😭
— みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ) (@milnii_san) September 7, 2019
まとめ
1、ストーリーを語ること(クラブや選手個人、サポーターに関して)エモい感じで想像力をかきたてるもの。
2、空間を共有すること
これについては没入感を与える演出や応援空間の見せ方、実際に体験してもらうことが大切。そして何より勝利の余韻を感じること。
3、サッカー以外のエンタメコンテンツ
クラブとしては新しい顧客は大切だけど、それ以上に既存のサポーター、ファンが創る臨場感あふれる空間が最高のコンテンツだと思います。
一見ガラ悪そうと言われるゴール裏も、実はとてもフレンドリーで一緒に応援してくれる新規の人は歓迎なので、どんどんこの熱狂できる熱い空間を体験してもらいたいです。
クラブに入る前から何度かゴール裏に行き、アウェイではゴール裏で一緒に応援する自分から見ると、彼らが創るこの空間、最後まで信じて応援する姿勢は本当にリスペクトできる最高のコンテンツです。
そしてこの日、偶然か必然か、Twitterの日本のトレンドに「横浜FC」がランクイン。
横浜FCが日本のトレンド入り!?
— マスオ@cule【ウイイレアプリ】 (@ifhau8) September 7, 2019
今日も勝ってたし凄いなぁ〜 pic.twitter.com/CrNROL33QD
#yokohamafc #横浜FC #横浜FCみる #HAMABLUE #三ツ沢を青にそめよう #マーケティング #スポーツビジネス #デジタルマーケティング #ウルサス本
※みる兄さんお写真拝借しました(ヘッダー画像)
企画していただきありがとうございました!
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