幼児の時からボードゲームで楽しくエデュテインメント♪
こんにちは。ボードゲームで考える力を養うクリプトメリア自由が丘店です。
さて、先日発達についてお話する機会がありました。
私は子どもたちの発達の専門家ではありませんが、幼児教室を運営していた時に、元気な子も、病気から立ち直った子も、発達をかかえている子どもたちも皆一緒に学び育ちあうという理念のもと、異年齢のクラスでレッスンを行っていました。
その時にボードゲームを活用して、多くの子どもたちが、龍が空に昇るごとく大きな成長をみせてくれたことが、今のボードゲーム教室やボードゲームスペース、ボードゲーム販売などに繋がっています。
そのご縁で、親御さん向けのボードゲームを活用してご自宅で取り組むエデュテインメントの方法などをセミナーや講座、ワークショップなどでお伝えしております。
ボードゲームをボードゲームとして使わない。自分たちの価値観・フレームワークを壊したところに新しい成長があり、気づきがあると思っているからです。実際に、親向け講座のシェイクブレインは現在4期目ですが、これまで受講した親御さんたちから、『ボードゲームは持っていたけど、こんな使い方があったんだ』とご自宅やご友人たちと大いに活用しているとお声を頂戴して嬉しく思います。
話を戻しますね(^^ゞ(^^ゞ。さて、件名のお話に戻ります。今回小学生のお子さんを持つ親御さんたちの前でお話する機会を頂戴しました。(主に低学年のお子さんを持つ親御さんです。)小学校に入って、学習についていけなくなり子どもが少し苦しんでいる、どうしたらいいでしょうかというお声から始まりました。
実際、お子さんと一緒に参加してもらい、幾つかのボードゲームを使って遊んでもらいました。すると、一桁の足し算が難しいとお話していた親御さんの前で、お子さんが、『これ、足したら12だから、アウト!!』など自然と足し算ができるようになってきました。
親御さんもびっくり!そうなんです。
詳しくはここでは記載できませんが、子どもたちは楽しいから、もっとやりたい!もっと挑戦したい!その前向きな気持ちが自然と学びにつながります。
エデュテインメントという言葉があります。教育のエデュケーションと、人々を楽しませるという意味の娯楽、エンターテイメントを掛け合わせた言葉です。
まさしく、教育とボードゲームのかけ合わせがエデュテインメントなんだと思います。
特に未就学児や、低学年の今でしたら、お力になれることがあるかもしれません。中学年、高学年になると、なかなか難しくなるのも事実です。
もし何かお子様のことでお悩みでしたら、いつでもお気軽にDM下さいね。
ボードゲームは最強のソリューションツール♪
本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。
【クリプトメリア自由が丘店からのお知らせ】
★★店長が徒然なるままに書いております。クリプトメリア自由が丘店のアメブロ
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