自分で考える力を育むボードゲーム
こんにちは。
ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです。
最近、ようやく?!ボードゲーム業界が賑わってきているのを肌で感じます。『子供のゲームでしょ』や『人生ゲームでしょ』という認識から
大人にとっても楽しい、脳トレや会社の研修、コミュニケーションツールの一つとしてはもちろん、子どもたちにとって『考える力』を自分で養う知育要素のすばらしさが評価されてきています。
ボードゲームは、まずルールを覚えないとゲームに参加できません。
子どもたちはカラフルで立体的なゲームに、すぐに虜になります。
ルールを聞くために、椅子に座って真剣に耳を傾けてくれます。
またゲームの種類も様々なので、協力したり、時には裏切ったり、自分のことだけでなく、相手のことも考えないとゴールできません。
この戦略を考える思考や、時には記憶力も必要になります。
脳の中はフル回転です。
初めてボードゲームに触れる子供たちは、『楽しい!』はもちろんですが
脳にエネルギーを沢山とられるので、運動していないのに『疲れた~』と心地よい疲れまで感じます。
そして、『また、やりたい』と、次の参加を楽しみにしてくれます。
紹介したいゲームは年齢や、その子の性格、場所や、目的によっても多々変わりますが、今日は、その中でも見た目が可愛くて、親子でも友達同士でもすぐに遊べる『言語』ゲームを一つご紹介します。
となりのトトロみたいな、ボードが可愛い『あいうえバトル』です。
ひらがなを書けないと参加できませんが、未就学児のお子さんで文字を書けない子は親子でペアにするなど、工夫すると、年齢関係なく楽しく遊べます。
見た目の可愛さだけでなく、語彙力や、文字数を考えること、また、相手がどんな言葉を考えるかも予想するので、脳の前頭葉が刺激されまくりなんです!想像力も鍛えられますよ。
やっぱりボードゲームは最強のソリューションツールだなと感じました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
てんちゃんが時々現れる東京・世田谷区のシェアハウス自由が丘はこちらです。イベントなども開催できます。色々お問合せいただけると嬉しいです♪今年は、宅建も活用して、様々なシェアハウスも造っていけたら嬉しいです。シェアハウスには、もちろん沢山のボードゲームを用意しております♪お友達を呼んで遊んだり、住人さん同士で遊んだり、コミュニケーションを多々とれる場所になれば嬉しいです。
2月18日(土)のシェア自由が丘でのイベント(本場インドのインドカレー会)は満席となりました。
今後も住人さんと共に楽しいイベントを開催予定です。お気軽にお問い合わせ下さいね。
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