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異世界チート魔術師 感想と妄言 ( 0M0)「3!」
かつてクソアニメは少年ジャンプと並ぶ学問であった。しかし文明の進歩とともにクソアニメはいつしか忘れ去られた。
時は流れ、現代。少年ジャンプでは連載できない恐怖を魔法で斬り払う一人の男がいた。
ボケナス。日食の日に行われたクソアニメを生み出す儀式「サバト」の生き残りである彼は、魔法を操る力を手に入れ、人々の希望を守るために戦う。
クソアニメソムリエとして。
絶望(クソアニメ)を希望に変える第3
異世界チート魔術師の感想と妄言(2)
なろう系アニメの手を逃れたボケナスを待っていたのは、また地獄だった。
「転スラ」と「リゼロ」ヒットの後に住み着いた欲望と暴力。
異世界戦争が生み出したソドムの街。
性欲と野心、自己顕示欲と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはクソアニメのゴモラ。
次回「異世界チート魔術師 2話」。
来週もボケナスと地獄に付き合ってもらう。
という訳で2話ですよ。今回は魔力測った時から再開です。
異世界チート魔術師、チートあるぜ!!!って主張の割にピンチに陥るし、視聴者である僕は「チートあるやろ?出来ないじゃすまされんぞ。」みたいな事しか浮かばないんですよね。
異世界チート魔術師の感想と妄言
初めましてボヤケナスと申します。タイトルにある通り現在放送中の「小説家になろう」発のアニメ「異世界チート魔術師」の感想と、そこから勝手に出て来る僕の妄言を連ねようと思うんですけど...
何故こんな物書こうと思い立ったかと言うと
見てて余りにも辛かったんですよね。「孫太郎」こと「賢者の孫」を見た先駆者の友達と一緒に見てたんです。それでも辛い。
通称「スマホ太郎」と呼ばれている「異世界はスマート