おいおいふざけんじゃないよー
なんか覇気のない暴言から始まってすみません。
人ってどうでも良くなると急に面白い人間になったりしますよね。(偏見の塊!!)
この間、職場で口論があったんです。
ここで口論しないでー!
それは一対一の口論で、上司にあたる人と意見のぶつかり合い。
内容は伏せますが、お互いの意見がなかなか嚙み合わず「そういう話じゃないですよね」という言葉が何回も飛んできていました。
私は事務員なので事務室の中で仕事をしているのですが、普段そこでは仕事をしていない人達が事務室の中で口論を始めてしまって、とても重い空気が流れていました。
周りの事務員さんたちも淡々と仕事をしているせいでパソコンのカタカタという音しか聞こえてこないし、その時に限って全然電話鳴らないし。
せめて、せめて違うお部屋でゆっくりとお話してくれはしませんかね…?
私全然その口論関係ないですけど、すごくそわそわするしピリピリした空気だし、その空気の中でとてもじゃないけど淡々とお仕事できないです。
次第に息苦しくなってきて我慢の限界突破
なるべく話を耳に入れないようにしていたものの、いやいや無理無理。
当時その口論している人達の声しか聞こえてこなかったし。
とうとう私は我慢の限界を迎えまして、見事過呼吸になりました。
(おめでたいね)
すぐに頓服を飲んで、駆け足でトイレに逃げました。
仕事をほったらかして、トイレの中で症状が治まるまではずっとうずくまっていました。
呼吸が浅くなって気が遠くなるので、過呼吸はなかなかしんどいです。
あと体のぴくつきも出ていたので体力がガクッと削られてしまいました。
症状が治まったころに事務室へ戻ると、ちょうど口論は終了した頃合いでした。(正直、口論がまだ続いていたらトイレに引き返そうと思っていました。)
全く関係ないのに巻き込まれた気分
周りの空気に飲み込まれて、パニック発作が出てしまうこともいまだによくあります。
私は全く関係ないのに、自分事として受け取ってしまい、頭ではわかっていても、自分に向かって言われている気がしてしまいます。
そのおかげで体のぴくつきやパニック発作が出てしまうのは苦しいです。
自分の調子とは無関係に唐突にやってきてしまうから、体もびっくりしちゃうのだとは思いますが…理不尽だ―。(´;ω;`)ウゥゥ
今の私には心に余裕がありません。(今までも余裕スペースがあった記憶はないが)
だから突然のハプニングや出来事に対応できる力を持ち合わせていないので、そりゃパニック起こすしかないぞということです。
口論するなり取っ組み合いしたりなんでもいいからとにかく別室でしてほしかった…。
最初の方はお互いに敬語で言葉を選んで、自分の意見を言い合う形だったのが、だんだん口論に熱が入ってきて語尾が強くなったりして、聞いてるだけでどっと疲れが。
子供同士や友達・家族同士の喧嘩よりも、他人同士の大人の口論の方がはるかに恐怖を感じてしまいます。