ぼうし

目標は、自分の言葉で発信すること。それ以上でもそれ以下でもない、ありのままの自分がいる場所にしたい。

ぼうし

目標は、自分の言葉で発信すること。それ以上でもそれ以下でもない、ありのままの自分がいる場所にしたい。

最近の記事

昨日の自分より、今日の自分を生きる

1 昨日も眠れなかった。 過呼吸を繰り返しながら眠りに入ることもできず、体の痛みで目を覚ましたら、床で気を失っていた。 最近適応障害だと診断されて、安堵なのか涙がでた。 診断されて安心している自分に心を痛めたんだ。 眠りたいのに眠れない日々。お腹はなぜか空かない日々。 一人きりで一日を過ごしていると、何も食べないまま時間はあっという間に過ぎていく。 食べなくても平気ならいっか、と思ってしまうんだ。 そのまま過ごしていた。 そしたら、自分が知らないうちに、心と

    • ホラー苦手な私が『13日の金曜日』観てみた。

      今月9月13日は「13日の金曜日」でしたね。 職場で話題になり、「この際、話題に上がったことをきっかけに観てみるか。」とふと思いついたので、ノリで人生初ホラー映画を観てみました。 そこで、印象的だったことやシーンについて語っていこうと思います。 シリーズがいっぱいある まず最初に驚いたのは、シリーズの多さ。 「どれを観たらいいんだ!!」 どうせなら最初に上映されたものが観たいと思って、1番古い年に上映されたものを探したのですが、いっぱいありすぎて探すだけで疲れてきたので

      • 鍛錬を積む

        お風呂に入ってると、ふと頭に浮かぶことがある。 今日は「鍛錬を積む」だった。 その時の自分と相性が良い言葉は、頭の中で私がカチッとはまった音が鳴る。 私のこれからの目標は「鍛錬を積む」だ。 ✱ ✱ ✱ 私の悪い癖 私は昔から目移りが激しく、飽き性なところがある。 色々なことに興味を持ち、自分のものにしたいと手を出すが、実際に手にできたものはごくわずか。 今までの私をひと言で表すとしたら「中途半端」。 そんな自分が嫌いなのに、今なお直っていない悪い癖だ。 趣味を保ち

        • 愛犬が亡くなったらまずやること

          私が小学3年生と5年生の頃に来たシーズー2匹が今年の夏に続けて亡くなりました。 とても悲しいですが、命の役目を終えると、すぐに死がやってきます。 そのままにしておきたい気持ちは山々でしたが、私が実際におこなったことを伝えようと思います。 頭の後ろとお腹を保冷剤で冷やしてあげる これは、死のスピードを遅くするためにします。 頭とお腹をキンキンに冷やしてあげることで、愛しい家族は、内臓の動きをゆっくりにしてくれます。 こうすることで、数日は異臭をごく最小限に抑えることがで

          私が本当に書きたいこと

          書き続けないと本当に書きたいことは生まれてこない。 たくさんの記事を書くことも大切だけれど、目の前の記事と真剣に向き合う。 他人の真似事ではなく、自分の言葉でちゃんと伝えられるようになること。 本をたくさん読むこと。 たくさん経験すること。 : : : 上手い文章の書き方をしているブロガーさんの記事を参考に分析してみる。 その人にはあって、私にはないところを探る。 その人にはなくて、私にはあるところを強みにする。 自分で撮った写真を使って、文章の間に入れることを意識する。 目

          私が本当に書きたいこと

          スマホを見ない時間

          スマホ1台あるだけで1日過ごせてしまう時代。 一度見始めたら何故か止まらないSNS。 スマホを触る時間を決めていても、気づけば時間が過ぎてしまい、やばい時間ないってことも…。 最近スマホを触りすぎているなぁと感じたときに、よく陥りがちなメンタル面のことと、そのときに私が実践していることについて書いていきます。 現実逃避したくなった時にとりあえずスマホに逃げがち 私は考えないといけないことが複数同時に起こると頭がパンクしてしまい、一旦スマホを手にとって現実逃避をしてしまい

          スマホを見ない時間

          アニメのキャラクターに影響される日々

          私は普段からアニメをよく見るのですが、齧り付くように見るときは、大抵アニメの中でお気に入りのキャラクターを見つけたときです。 画面の中で動くキャラクターが、そこで本当に生きているかのように感じ、特に日常シーンに魅力を感じます。 今回は、日常シーンの中で私が好きになってしまったキャラクター達の魅力について、最近のアニメのキャラクターを中心に語ろうと思います! 「葬送のフリーレン」 ✱フリーレン フリーレンは普段はだらしがなく、よく寝坊をしてフェルンに怒られたり、片付けをしな

          アニメのキャラクターに影響される日々

          am1:30

          ぼーっとしてるけど、ぼーっとはしてないんです。 わたしなりに考えて、答えをだそうとしてるだけなんです。 いつのまにか寝ちゃうこともあるけれど いたってわたしはまじめにぼーっとしてます。 あたまのなかは分解されたことば同士で喧嘩しています。 ぶつかったことばは粉々になって小さな粒子になります。 その粒子がまた集まってきてことばを創り出そうとします。 その繰り返し カチッとはまったらそれを口に出して伝えることができるのに なかなかカチッとはまらないのです。

          魔法の笑顔

          皆さんは普段「笑顔」でいることを意識したことはありますか? 私は「笑顔」になることで、たくさんのメリットが生まれると思っています。 今回は「笑顔」について私の個人的な意見ではありますが、ここに残したいと思います。 自分から「笑顔」になること 他人と話すとき、まだ何も起こっていない状況で最初から怒っているような人はまれだと思います。 イライラしていたとしても、最初から自分に対して怒ってはいないと思います。 「この人無表情で怖いな…」と思ったら、自分も同じような表情をしている

          魔法の笑顔

          おいおいふざけんじゃないよー

          なんか覇気のない暴言から始まってすみません。 人ってどうでも良くなると急に面白い人間になったりしますよね。(偏見の塊!!) この間、職場で口論があったんです。 ここで口論しないでー! それは一対一の口論で、上司にあたる人と意見のぶつかり合い。 内容は伏せますが、お互いの意見がなかなか嚙み合わず「そういう話じゃないですよね」という言葉が何回も飛んできていました。 私は事務員なので事務室の中で仕事をしているのですが、普段そこでは仕事をしていない人達が事務室の中で口論を始

          おいおいふざけんじゃないよー

          生理痛で仕事を休んでしまった。

          弱いな私…。朝から吐き気と眩暈で目の前はぐるぐるしてて「わぁ~世界が~地球が回ってるるる~」とかのんきに思いながらも気持ち悪すぎてダウン。 症状が少しでも安定したら仕事に向かう予定でした。 でも無理でした。 だって気持ち悪くてそれどころじゃなかったんだもん、と自分に言い聞かせています。 生理休暇というものが付与される時代になったものの、生理痛で休んでしまう愚かな自分が憎い。 でも無理をしてこのまま会社に行っていたとしても、ろくに仕事をこなせる自信もない。 なんでこうなっち

          生理痛で仕事を休んでしまった。

          無心になってできることを生活の中に取り入れて

          お仕事や学校で日々忙しく毎日が嵐のように過ぎていませんでしょうか? やることやりたいことがない、もしくはやるべきことはあるが、めんどくさいから先延ばしにしているという方もいらっしゃるかもしれません。 ですがどんな日々を送っていたとしても、「趣味を持つ」ことは人々にとって重要なリフレッシュ方法であり、人生をより豊かなものにしてくれます。 本記事では、趣味を持つことの大切さや健康への影響について考えていきます。 新しい趣味を見つけたい人や、人生をより豊かなものにしたい人に

          無心になってできることを生活の中に取り入れて

          原因不明のぴくつきと向き合う

          こんにちは!お盆休みはいかがお過ごしでしょうか? 私は人混みが苦手なので、ほぼずっとお家にいます。籠城生活です(/・ω・)/ はじめに 今回は私が一昨年の秋ごろ、派遣会社で働いていた時に起こった体の不調について、それから今も完治していない部分とどう向き合いながら過ごしているのか、ということについてお話しさせてください。 原因不明の症状について 平日の朝のことでした。 これまでにも「今日一日を何事もなく乗り越えられるか」という不安から、泣きながら職場に行くことはあり

          原因不明のぴくつきと向き合う

          自己紹介|はじめてのnote

          はじめまして! この度「ぼうし」という名前でnoteを始めました。 今回は最初ということなので、簡単に自己紹介をします。 プロフィール 高校1年生の時に過敏性腸症候群を発症し、不登校を経験。 保健室通いやカウンセリングを受けるなど、改善を試みたが、自分自身に限界が来たため公立高校を中退。 その後、通信制高校へ通いながら、アルバイトで大学の入学金を貯める。 時は過ぎ、無事4年制大学へ進学。 自分を守ることで行動範囲が狭まり、毎日通うことだけで精一杯の生活。 

          自己紹介|はじめてのnote

          我が家には、まも(猫)がいます。

          まもは約4年前に、我が家に来ました。 保護猫カフェにいた小さい猫でした。 そのお店の主は「その子はたぶんそんなに大きくならないよ。」と言われました。 どうしてそんなことが今わかるのか不思議でした。 まだ子猫なのに。 とりあえず、トライアルで預かってみることにしました。 当時、我が家には先住の2匹の犬が住んでいました。 犬は老犬だったから、猫にあまり興味を持ってくれませんでした。 私の母は、猫の扱い方を全く知らなかったので、何度教えても追いかけまわしていました。(

          我が家には、まも(猫)がいます。