古屋崇久

東京郊外でウロウロしています。 Bo New Art Studio

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  • 北マケドニアの滞在

    北マケドニアの滞在中の記事をまとめました。

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    「橋の形」壁紙

    2023年に岐阜県美術館にて開催された「清流の国ぎふ芸術祭2023」にて出品した「橋の形」という作品の背景となっていた壁紙の一部。 ⚫︎縦275mm×横225mm(額の大きさ) ⚫︎壁紙にオリジナルブレンドの水性ペンキ、台紙にサイン、ヴィンテージの額の縁は同色のペイント。 ⚫︎作品証明書とコンセプトシート、この展示に関する資料が付きます。 ※2枚目の画像は商品ではなく展示風景です。
    30,000円
    bonewart
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    「橋の形」壁紙

    2023年に岐阜県美術館にて開催された「清流の国ぎふ芸術祭2023」にて出品した「橋の形」という作品の背景となっていた壁紙の一部。 ⚫︎縦275mm×横225mm(額の大きさ) ⚫︎壁紙にオリジナルブレンドの水性ペンキ、台紙にサイン、ヴィンテージの額の縁は同色のペイント。 ⚫︎作品証明書とコンセプトシート、この展示に関する資料が付きます。 ※2枚目の画像は商品ではなく展示風景です。
    30,000円
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    「沙汰」展示パネル(近景)

    2021年に青梅市立美術館にて開催された「アートビューイング西多摩」に出品した「沙汰」という作品に関しての作品パネル。(二つの内の一枚) ⚫︎縦329mm×横417mm ⚫︎印画紙にインクジェット印刷、5mm厚の糊貼りパネルに圧着、右下にサインと日付。 ⚫︎作品証明書とコンセプトシート、この展示に関する資料が付きます。 ※3枚目の画像は商品ではなく展示風景です。
    90,000円
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    「橋の形」壁紙

    2023年に岐阜県美術館にて開催された「清流の国ぎふ芸術祭2023」にて出品した「橋の形」という作品の背景となっていた壁紙の一部。 ⚫︎縦275mm×横225mm(額の大きさ) ⚫︎壁紙にオリジナルブレンドの水性ペンキ、台紙にサイン、ヴィンテージの額の縁は同色のペイント。 ⚫︎作品証明書とコンセプトシート、この展示に関する資料が付きます。 ※2枚目の画像は商品ではなく展示風景です。
    30,000円
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    「橋の形」壁紙

    2023年に岐阜県美術館にて開催された「清流の国ぎふ芸術祭2023」にて出品した「橋の形」という作品の背景となっていた壁紙の一部。 ⚫︎縦275mm×横225mm(額の大きさ) ⚫︎壁紙にオリジナルブレンドの水性ペンキ、台紙にサイン、ヴィンテージの額の縁は同色のペイント。 ⚫︎作品証明書とコンセプトシート、この展示に関する資料が付きます。 ※2枚目の画像は商品ではなく展示風景です。
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    「沙汰」展示パネル(近景)

    2021年に青梅市立美術館にて開催された「アートビューイング西多摩」に出品した「沙汰」という作品に関しての作品パネル。(二つの内の一枚) ⚫︎縦329mm×横417mm ⚫︎印画紙にインクジェット印刷、5mm厚の糊貼りパネルに圧着、右下にサインと日付。 ⚫︎作品証明書とコンセプトシート、この展示に関する資料が付きます。 ※3枚目の画像は商品ではなく展示風景です。
    90,000円
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最近の記事

武蔵野地域の印象

_4年ほど前、東京の西の文化圏から引っ越し、今の場所では丁度一年ほど生活している。ここは、埼玉県の武蔵野地域。 _初めの印象は、大きなベッドタウン。クレヨンしんちゃんの生活圏をイメージしてもらうと近い気がする。まさしく埼玉県春日部市を題材とした漫画ゆえ、埼玉県をとても的確に表している世界観であって、一見平凡に見えるしんちゃんの住む住宅地は、日本全国どこにでもありそうだけど、多分埼玉県でしか見られないであろうとても特色ある風景なのだと最近は考えている。というのは、埼玉県を覆う関

    • 帰国

      朝6時起床。12時コペンハーゲン発の便で日本に帰る。 ハチミツを塗っただけの簡単なパンとコーヒーを飲み、お世話になったマリーさんの家を少し片付けて7時半前のバスでヒーリエ駅に向かう。 朝日が出たばかりで朝露と湿っぽい空気が停滞している。バスは通勤客でそこそこ混雑していた。 結局この噴水を近くで見ることはできなかった。虎ノ門にも同作家の噴水があるらしいのでいつか見に行ってみたい。 デンマークへ通勤する人で混雑した駅。橋を渡って一駅でコペンハーゲン空港へ。何度も通ったこの橋

      • スウェーデン最後の日

        朝8時過ぎに起床。朝食にパンを食べ、外に出る。天気が良いので海岸のサウナに行く事にした。 大きなキノコが沢山生えている。 道路工事の車もトラックタイプではなく、ヒッチで牽引するタイプが一般的。なぜスウェーデンはトラックが全然走っていないのか?びっくりするほど走っていない。 以前下見した海に浮かぶサウナに入る。 一日1,100円ほど。男女に分かれ素っ裸の銭湯スタイルで入る。入ってすぐ着替え用の小さな個室が並び、奥にオーシャンビューのサウナが二つあり、一つはクワイエットルー

        • シムリスハムンを後にする

          朝6時過ぎに起床。6時半に出勤するロエラに最後のお別れをした。 スウェーデンで初めて朝日を見た気がする。 そんな話しをしたら、通勤中のロエラから送られてきた。 お世話になった部屋を片付け、簡単な朝食を食べ、10時前のバスでシムリスハムンを発つ。 バス停に向かう途中、垣根を作っていた。気になっていたこの垣根は、栗の木と言っていた。 電車の接続が無いので、イースタッドまでバスで向かう。麦やとうもろこし、じゃがいも、甜菜は収穫されて冬支度したサラサラの広い大地を横目に1時

        武蔵野地域の印象

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        • 北マケドニアの滞在
          11本

        記事

          シムリスハムン最後の夜

          朝はゆっくり9時まで寝ていた。今日はシムリスハムンで丸一日過ごす最後の日。朝食を食べ、洗濯物をする。 11時前に近くの国立公園に行き森林をハイキングをする事になった。 ミズナラの森が広がっていて気持ちが良い。他にも数グループ森を歩いている声が聞こえる。 時折昔の石垣があったりする。農耕地にする為、排除した石を垣根にしたもので、牧草地が広がるスコーネ地方にはよくあるものだが、森林の中にあると古戦場の様に見える。多分この場所もかつて開けた牧草地だったのだと思う。 川が流れ

          シムリスハムン最後の夜

          エコハウスと焼きもの

          9時前に起床。少し昨日のワインが頭に残っている。 女子ワールドカップのスウェーデン戦に行きそびれたセレスティンとオルフの家にロエラが連れて行ってくれることになった。時過ぎに出発。 車で5分ほどで彼女らの家に着いた。 エコ素材で作られた家が並ぶ高台の土地。まだ新しいコミュニティで、街路樹なども若い。 外壁は、木の板の内側に麻と石灰、そして発酵を助ける為に少しの昆布茶を混ぜた土壁の様な層。 内壁は合板に白い土と塩だけ。合板のアクが浮いてきてそれが良いアクセントになっている

          エコハウスと焼きもの

          掃除とフィッシュスープ

          朝9時に起床。今日は大変お世話になっているロエラの家を掃除する予定だ。 朝ごはんを食べ、掃き掃除、掃除機拭き掃除をして、整頓した。とても広い家だ。 今日は雨予報だったが晴れている。風は強い。 庭の林檎がもう落ちる寸前という具合で、昨夜もし取れたら収穫しておいてと言われたので高い場所から取っていく。傷のないものは冷蔵庫で半年ほど保存できるという。しかし、無農薬の林檎はほとんど虫食いがある。 バケツ三杯摘んだが、まだまだ林檎は残っている。 お昼を食べ、ロエラの末っ子が通う学

          掃除とフィッシュスープ

          クリシャンスタード

          朝7時過ぎに起床。家から3時間の距離にあるWanås Konstという屋外展示施設へ行く予定だったが、昨夜ロエラが道順を調べてくれた際、バスを乗り継ぎ最後の最後が予約制のタクシーを使わなければならないという事がわかった。8時に営業所が開くというのでロエラからの電話待ち。残念ながら本日の予約が出来ずそこは諦める事になった。 8時50分のバスに乗らなくて良いこととなったので、少しゆっくりと朝食をとる。 予定を立て直し、昨日イースタッドの美術館で見つけた今日オープンのシムリスハム

          クリシャンスタード

          イースタッド美術館

          朝7時過ぎに起床。今日もパンと胡桃の朝食。誰も食べずに熟してしまった完熟のメロンを食べる。めちゃくちゃ美味い。 近くの農園のペーロンが誰でもとって良いと言うので、自転車のカゴいっぱいに取ってきた物を常に齧っている。甘くてとても美味しい。熟せばラフランスだ。 11時前のバスに乗ってイースタッド美術館に行く。 天気は良いが風が強い。耕作を終えた畑の土煙でモヤついている中、バスが猛スピードで走る。 12時前にイースタッド駅に到着。美術館は12時オープンなので広場でファラフェル

          イースタッド美術館

          ルンドへ

          朝7時に起床。今日は、車でルンドに行く予定。 デッキに小さな鳥がうずくまっていた。昨夜は強風と雨が降っていたのでなにかトラブルがあった様子。そっとしておく。 朝食にパンと胡桃。近くに大きな胡桃の木がある様で、毎年取りに行っているらしい。去年のものがまだ沢山あった。とても美味しい。 スウェーデン国土は日本より広い。人口は日本よりはるかに少ない。その恩恵がこうした自然の恵みによって実感する事ができる。日本だったら、胡桃やベリーが生えていたらきっと直ぐに無くなってしまうだろう。

          海岸

          朝9時前に起床。疲れがどっと出たので今日はゆっくり過ごすことにした。 パンとチーズの簡単なご飯を済ませて、シャワーを浴びる。今夜は皆んなに夕食を作ろうと思い、買い出しに駅まで出る事にした。 天気が良く暖かい。車通りの少ない月曜日の11時。 スーパーに着き、次のバスまでの30分で夕食の食材や使い果たした洗濯洗剤、コーヒー豆など買う。分葱やパクチーなどポットで売られている。 買い物を終え、バスで最寄りまで帰ってきた。お昼ご飯のサンドウィッチを浜辺で食べる事にした。海岸に出る

          電車移動の一日

          朝7時に起床。今日は10時半前の電車に乗ってマルメー経由でシムリスハムンに行く。外は風が吹き寒い。 朝ごはんは、オスカルの彼女ナジャ特製フルーツいっぱいのスムージーとオスカル特製のターメリックホリッジ。そしてスイカ。2泊のヴィーガン生活でかなり腸が活発になった気がする。 9時半にオスカルの運転でヨーテボリ中央駅まで送ってもらう。オスカルは本当に歴史から雑学から駄洒落からなんでも知っていて、話が尽きない。 今は裁判所で働いている法律のプロだが、学生時代は日本の文化を学ぶ為日

          電車移動の一日

          島と城

          朝8時過ぎに起床。 オスカルは朝からスコーンを作っていた。 オーツ麦を粉にしてピーナッツ粉とベーキングパウダー、塩、オリーブオイル、水だけで作るシンプルなスコーン。冷凍のミックスベリーを鍋で溶かしただけのソースを付けて食べる。とても美味しかった。 カルダモンが入った美味しいコーヒー飲み、今日はヨーテボリの北の島カルナという場所あるオスカルの家から車で15分程の場所にある昔の城跡に行くことになった。 ディーゼルの古いアウディはブレーキセンサーが故障していてたまに鳴る。オスカ

          ヨーテボリ美術館

          朝7時過ぎに起床。曇り空で風が強い。 今日はホテルをチェックアウトするので荷造りをして軽い朝食。フロントに荷物を預けて美術館に向かう。 Googleマップが使い物にならないほど工事している。地元の歩く流れに乗れば大体通れる。 美術館に到着すると中学生くらいの学生が沢山美術館前の広場に居た。社会科見学か?ヨーテボリはマルメーやストックホルムに比べて顔立ちが北欧的?といった印象。浅黒い感じのメイクが流行っているのか、道ゆく女性は大半が小麦色の化粧をしている。 美術館の隣にコ

          ヨーテボリ美術館

          ヨーテボリの施設見学

          朝7時過ぎに起床。無料のコーヒーと持参していたパンでサクッと朝ごはんを済ませて、準備する。 9時のバスに乗りトラムに乗り換えとある施設へ見学に行く。 鰯雲と冷たい風が秋を思わせる。中途半端な時間ということもあり中央駅は静か。第二の都市ではあるが雑多としていない。スウェーデン自体人口が少ないので都心部でもかなり余裕のあるパーソナルスペースを保てる。ヨーテボリの立ち位置は日本で言う大阪だが、全くそうは感じない。 約束の10時ピッタリに目的の「GrundenDV」に着いた。やは

          ヨーテボリの施設見学

          ヨーテボリ

          朝7時過ぎに起床。今日はマルメー中央駅から高速鉄道でヨーテボリに行く。 朝は生憎の雨。しかし本降りとはいかずなんとか濡れずに中央駅に着いた。10時発のヨーテボリ行きに乗る。 しかし、途中で事故があったらしく上下線が交互に路線を通行する状況になってしまった。 定刻通りの出発はしたものの、ルンドを過ぎたあたりから逐一停車駅で交互通行をする為結構ロスしている。 ビストロ車両へ行きコーヒーを頼むとお金は要らないと言っていた。理由も言っていたがあまりに早口だったのでよくわからなかっ

          ヨーテボリ