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【2024.07.10時点】凍り付いていた千葉ジェッツのロスターが荒ぶっているのでワーワー言っていく【ワイ氏のコラム】

「2024-25千葉ジェッツは強いのか?」的な記事をアップしようとしていたら、いろいろと情報がリリースされてはじけて混ざっているので、切り替えてワーワー言っていく。


○新HCはハーバート氏で決まっていたが、突然契約破棄を申し入れられる

千葉ジェッツでは、新シーズンにおけるHCとして、昨年のワールドカップでドイツ代表に優勝をもたらすなど輝かしい実績を持つゴードン・ハーバート氏と、5月時点で双方合意のもと既に契約書面へのサインは終えており、先月には一度来日し、スタッフとのミーティングも行っていました。あとはリリースを待つばかりの状況でしたが、先日ハーバート氏より契約を破棄したいとの申し入れが突然入ってまいりました。

ハーバート氏より急な契約破棄に関する詳細な理由の説明をいただけていないため、改めて会話を試みておりますが、ハーバート氏との直接的なコミュニケーションには今現在も至っておりません。今後もHCが発表できない状態が続き皆さまにご心配をかけることも懸念されるため、一度現状のご報告をさせていただくことといたしました。

https://chibajets.jp/news/detail/id=22783

池内GM「許さねえぞ…よくも千葉ジェッツをコケにしてくれたな」

千葉ジェッツ、大変だねアンタら(コーヒーズズー)

正直、ワイ氏はバックスのACであるグリーソン氏が良いと思ってたから、ハーバート氏の話は流れてもええかなと思っている。ハーバート氏は素晴らしいコーチだとは思うが、日本という新天地に適応するには65歳という年齢が気になっていた。
「スカウティングしてないんだけどな~」のネタを擦れないのは残念。

グリーソン氏は、オーストラリアNBLでHCとしてPerth Wildcatsを5度の優勝に導いた名将なので、獲得できれば大きな力になる。

○WTNBについて

千葉Jはすでに13人と契約しているが、ワタナビとも契約すると思っている。

二上は故障者リスト(IL)に入った状態で開幕すると思われるし、他の選手のレンタル移籍も全然あり得ると思う。
その空いた枠にワタナビが入ると思う。

もちろんナビが他のチームに入団する可能性もあるが、ワイ氏は千葉だと思う。ズコーしたときに面白いから。これだけ注目を集めているのに千葉J以外の説が全く出てこないのは、異様すぎる。
特に逡巡なく決まってるんじゃないかと勝手に想像してる。

○新戦力について

ついでなので、新戦力についてもワーワー言っていく。

◆新外国籍ホグについて

【DJホグのプロフィール】
27歳
207cm
108kg(1.13ハラ)
国籍:USA
出身校:テキサスA&M(つよい)
受賞歴:2021Gリーグ優勝、2022-23オールNBLセカンドチーム

2023-24スタッツ
15試合出場 26分出場 14.3得点(FG44.8%、3FG33.7%、FT82.2%)、5.5リバウンド、3.1アシスト、0.9スティール、1.3ブロック、1.8ターンオーバー
*肩のケガにより15試合の出場に止まった。

・結論から言ってホグ獲得はどうなの?

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