【アジアカップ予選W1】日本VSグアム(24/2/22)の選手の評価を格付けしていく【ワイ氏の採点】
○ボックススコア
○代表選手の評価
No.2 富樫
【評価:7点】
14分出場、3得点(FG1/3、3FG1/2、FT0/0)、4アシスト
Akatsuki Japanの長男感がすごい。プレイしている視座が一人だけ違う。
他の選手は「勝利」や「生き残りのためのアピール」を目的に戦っていたが、富樫は、「チーム力の底上げ」のためにプレイしていた。解説者の田臥選手は「こいつ…天皇杯の時と同じくらい打てやァ!」と思っていたことだろう。
テーブスと同時出場したときに、テーブスに多くの部分を任せたり、3Qの川島がゲームに入った直後に川島のイージーレイアップを演出したり、黒子としてゲームを見守っていた。
富樫にとってもチャレンジとなる相手・・・そう、次の中国が相手の時に「長男」ではなく「挑戦者」としてのスイッチが入るのが見たい。
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