今村移籍後初の”聖戦”【琉球VS名古屋D】が想像と違うくて泣いちゃった…【ワイ氏の反応】
○夏、Bリーグ界のヴォルデモート爆誕
2024年夏、Bリーグにある魔法使いが出現した。
南の地から流れてきたその男は、かの地の民から「あの方」と呼ばれ、名前を呼ぶことすら憚られていった─────
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その経緯はいろいろあるけど、端的に言うと、「今村は複数年契約を解除してライバルチームの名古屋Dに移籍しちゃったんだけど、その別れ方が不器用というかちょっと伸びしろがあった」んよね。
厳選してスターティング5形式にまとめた。
PG:3年契約の一年目終了時に契約解除してしまう。
SG:よりによって西地区王者のタイトルを奪った名古屋Dに移籍し、その上「琉球を倒してみたい」とコメントしてしまう。
SF:琉球ゴールデンキングスからのリリースでは「海外挑戦」という文言があったが、余裕で国内にいる。(本人のコメントには無かったので、クラブ側の「何か」が紛れている可能性あり)
PF:反感が収まらない中、名古屋D公式が「ニックネームはけいたで」という動画をSNSでアップして無駄に炎上してしまう。
C:移籍の本当の理由を自身のオンラインサロンで語るが、一般の琉球ブースターには届けなかった。
結果、琉球ブースターは悲しみを背負うことになった─────
○うおおおお!!長きにわたる因縁の始まりか!?
ワイ氏は正直、興奮した。
因縁マッチは熱い。
ただ、Bリーグは因縁が少ないんよね。ファッション因縁でいいから増えてほしい
選手が移籍したらその移籍先のチームも好きになって、好きなチームが増えるっていう人が多いんよ。
滋賀は、名古屋Dに選手とHCを吸い取られまくったのに「ままままま」って感じだったし、
千葉Jは、A東京に複数年契約を買い取られてサイズを取られたけどライバル以上の感情は無かったし、FINALで負けた琉球にローを取られても「スン…」となるだけだった。
でも、さすがに!さすがに今回の琉球-名古屋Dはいかついやろ!!
それこそ秋田-千葉Jくらい何年にもわたる禍根を残す移籍劇になるはずや!!
そう興奮していた。
そして、その”時”は”来た”。
○二人は幸せなブーイングをして終了
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