横浜BCの補強ポイントはどこなのか”河村のチーム”で輝ける選手は誰なのかを妄想していく【ワイ氏のキャッキャ】
*注意*
ワイ氏は、横浜BCの移籍情報を知りません。ここで書かれている内容は、移籍先を示唆するものではありません。
○はじめに
2022-23シーズンに、天皇杯ベスト4、CSベスト4とバグレベルに躍進し、2023-24シーズンに大いに期待がかかった横浜ビーコルセアーズだったが、思うような結果を残すことができなかった。
そんなビーコルは、どのような選手がフィットしそうなのか、特に超重要な河村くんさんとの相性の良さそうな選手は誰かというところをワーワー言っていく。
○現時点の契約状態
日本人選手
PG:河村、森井
SG:キング、須藤、大庭
SF:杉浦、松崎
残り枠:1
外国籍選手
契約選手なし
残り枠:3
帰化・アジア枠選手
契約選手なし
残り枠:1
HC
未定
○HCは誰がいいのか?
_人人人人人人_
> 大野HC <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
この若いチームには、「プロフェッショナルとは?」ということを常に問い続ける大野HCのような厳しいリーダーが必要だ。
大野HCは、プロとしての準備や態度には厳しいが、戦術的にはカッチリとしたセットを多用するタイプではなく選手に自由を与えるタイプなのでそこも合ってる。
大野HC以外の候補として、佐々HCや安斎HCも合ってると思う。
大阪に取られてしまったが、藤田HCみたいなディフェンスを整備してくれるHCもむちゃくちゃ良い。
○残り1枠の日本人は誰が欲しいのか
ポジション的に欲しいのは、SF>PG>>>PF・C>>>>SGだ。
PGなら、河村とは違う色を出せるリーダーシップのあるPGがほしい。
2022-23シーズンに横浜が強かったのは、河村がベンチに下がったときは「河村のいない時間」じゃなくて「森井の時間」だったからだ。
河村と交代でコートに入るPGは超重要。
SFならディフェンスが得意で高精度のコーナースリーを打てるシューターが欲しい。
横浜は、スリーの確率に伸びしろがあるチームだからだ。チャンスメイク以上にフィニッシュ精度を強化したい。
具体的に欲しい選手
並里:経験豊富なPG。河村に頼りがちになるチームにおいて、自分の色を出すことを期待できる数少ない選手。
大倉:千葉ジェッツではプレイタイムが少なかったが、コートに出れば輝きを見せる。河村が「兄のよう」と慕う選手で、メンターとしての役割も期待できる。
須田:横浜に足りないディフェンスとスリーを補える。フットワークが優れるSFとしても、サイズが大きいSGとしてもフィット感は抜群だ。
金丸:バグレベルの精度でコーナースリーを決めてくれる男。アテンプトが少ないとはいえ、右コーナー88.8%とか頭おかしいだろこれ。ディフェンスには伸びしろがあるが、それを補って余りある魅力がある。
ワタナビ:横浜に足りないものをすべて持ってこれる男。なお、争奪戦
馬場:速攻で河村とのホットラインが開通する。なお、海外挑戦&争奪戦
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