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【続・スリーガー】逆に、スリーが入りまくったときの内容はどうなっていたのか?【ワイ氏の調査】


○前回のあらすじ

前回、「お前ら『スリーが入らなくて負けた』って言ってるけど、本当はスリーを”止められて”負けたんじゃないの?負け惜しみ乙ぅ!」と思って、千葉ちゃんがスリー確率11%、10%という悪魔的確率でズコーした試合のスリーの中身を見ていったワイ氏。

そしたら、思いのほかオープンスリーが多くて、「ざわ…ざわ…」となってしまった。

そして、「逆に、スリーが入りまくった試合は、オープンショットが多いのでは?」ということが気になったので、今回は、ケチャップドバドバの時のスリーの中身を見ていこうと思う。


○調査方法

☆サンプル

今シーズンの千葉ちゃんのスリー成功確率の上位2試合を見ていく。
①第2節_茨城VS千葉J_G1の千葉Jのスリー(3FG48.7%)
②第6節_千葉J VS群馬の千葉Jのスリー(3FG46.9%)

☆分類方法

上記の試合をバスケットライブで確認し、千葉チャンが打ったスリーの中身を次の3つに分類していく。

・オープンスリー
・コンテスト(チェック)されたスリー
・タフなスリー

もしオープンスリーが多かったら「そりゃケチャドバにもなりますわ」となり、もしコンテストされたスリーが多かったら「り、理不尽だァ!」となる。

3つの分類の定義は、前回の記事参照


○分類結果

次のような結果になった。

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