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【アジアカップ予選W2】日本VSモンゴルでの日本代表選手の採点をワーワーしていく【ワイ氏の採点】



○ボックススコア


○評価

*試合の大勢が決した1~3Qまでを濃く評価しており、ガベージタイムの評価は薄めです。

ホーバスHC

【評価:7点】

何かと”心労”が多い中でチームをまとめ上げ、勝利に導いた。

ディフェンスでは「ボールプレッシャー」「ディナイ」というかなり強度の高い守り方をしながら、相手のカウンターアクションとなるドライブやバックカットに対してインサイドでのカバーができてて良かった。
いつメンは当然かもしれないが、初招集のカークもシステムを遂行していたのグッド。

セカンドユニットでマイナスの時間を作ってしまったが、しゃーないと思う。スターターVSモンゴルの展開を見れば、セカンドユニットでも優位に試合を運べるという判断は妥当だ。
この点は、選手が期待に応えたかった。

選手選考の面でも、中村という面白そうな選手を選んでグッド。

気になったのが、試合後のインタビュー。
力を発揮できなかった選手をフォローするコメントがいつも以上に多かったのは気のせいだろうか。
”あの騒動”の影響で”ナーバス”になっているのだとしたら、気にせずにいけ。

いつも通りでいい。



No.0 大浦

【評価:6点】
9分出場 3得点(3FG1/3)

大浦を応援しているワイ氏としては、「こんなもんじゃない」と叫びたくなるゲームだった。

まず、ディフェンスでやられてしまった伸びしろがあった。
ミスマッチを突かれたり、抜かれてレイアップを決められた場面があった。大浦だけの責任ではないが、0-8のランの中で良くないディフェンスが目立ったので、チームの連携やコミュニケーションも含めて修正したい。

オフェンスも本来はもっとやれるんだが、ボールを持つ時間が少なかったせいか力を発揮できなかった。ディープスリーを決めたのは「いつもの大浦」で安心した。

SGだけじゃなく、PGとしてのプレイも見たい。



No.2 富樫

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