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BNNだよりをこっそり発行しました


編集部と営業部の人たちに、お題に沿ってコラムのような文章を書いてもらうBNNだより

その第1号を先日発行し、弊社サイトで書籍を購入してくださった方にこっそりお付けしています。

といってもそんなたいそうなものではなく、社内のレーザープリンターで刷り出したA3サイズのペライチです。なのであんまり宣伝するのもなあ、でもせっかく作ったのだからちょっとくらい言ってもいいよなあ、という微妙な温度感でいまこの文章を書いています。

第1号のテーマは 「これはっ…!となった装丁」です。

文章はぼかしています。
読んでみたい!という奇特な方は、ぜひBNNストアで本のご購入を……

編集部と営業部から合計6名に、(なるべく最近)気になった装丁について取り上げてもらいました。特に編集部の人たちの文章は、つくる側の目線が入っているところに個性がみられてとても興味深かったです。

装丁のスケッチも付けてほしい、というちょっとめんどうなお願いをさらりと加えたところ、みなさんそれぞれに味のある絵を描いてくれました。

これは余談ですが、当初は第1号のお題として、平山亜佐子さんと吉川浩満さんが出されている同人誌『今思い出してもよくわからない謎の体験を語る あれはなんだったんだろう』をオマージュして「BNN的あれはなんだったんだろう」というテーマを思いついたところ(オマージュというか真似なのですが)社内のほぼ全員からよくわからないという反応をもらったので、今回のお題に落ち着きました。

BNNだよりの更新は年3〜4回ほどを考えています。次のお題は何も決まっていないのですが、今回他社の装丁について書いたので、次回は自分たちが出した書籍の装丁裏話とかでもよさそうかな、とぼんやり考えています。


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