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やっぱ『炭焼き』はうんまい!

炭焼きは何焼いてもうんまい、と私は思います。
椎茸、長ネギ 1本、3cmの厚みの和牛サーロイン、山芋、
トマト、和牛ホルモン…

でも、『炭』って『生きてる』から毎日毎日温度が違うと思ってます。いや、間違いなく違う。

何より『炭の香り』が着いて更にうんまい!!

私の過去の失敗例は妻とキャンプに行った時

九州風な『焼き鳥』にしたくこの後、鶏油で炙ったが全く別もんになった


この『薪』で焼いた食物と、『炭』で焼いた食物、全く別の味になります。

これ、キャンプやBBQやった方には『わかるわかる』だと思います。
薪の場合『薪』の香りがめちゃくちゃ着いて食べると『ん?』ってなります。
炭の場合『炭の香り』が着いて何食ってもうんまい!
しかも火の入り方、炙り方、が天と地の差です。キャンプ好きな方にはお分かりいただけると思います。
しかも『薪』で焼いた食物の『焦げ』と、炭で焼いた時の
『焦げ』、別もんぐらい『焦げ』の味が違う!香りが違う!

やっぱり『薪』は夜の『暖を取り、酒のあて』でもあるな〜と、つくづく感じた。

薪って見てるだけで落ち着くのはなんだろう??
この時だけは『炭じゃない』って思う。

そう、薪のオレンジの炎の灯りが酒を楽しませ、BGMは自然の虫や動物の音。

この時だけは『炭じゃない』って思う。

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