世の中の「富」が生み出される構造

私は15年ほど前に脱サラしました。
脱サラのきっかけは、
副業でやっていた「宅配レトロ雑貨の買取業」。

当時はネットで査定して宅配で送ってもらい買取する買取業者はありませんでした。
私は宅配買取用のホームページを作成しました。
全国から毎日のように買取希望の品物が送られてくるようになりました。

買取した品物は、
ヤフオクや自社ネットショップで販売。

2年ほどで1,000万円ほどの資金が出来ました。

その後その資金を使い、
中古アパートや中古戸建など購入し不動産賃貸業に。

家賃収入でさらにそれを新たな不動産を買う。これを5年間続けました。

5年後資産は7,000万円ほどまで大きくなりました。
何十億稼ぐ！といった野望は特にないので、
今はとりあえず大きなリスクを冒さず1億円位になったらいいな。位のスタンスです。

富が生まれる構造

サラリーマンでは富を得るのは無理です

サラリーマンの何がメリットデメリットなのか、
フリーランスの何がメリットデメリットなのかをきちんと理解しておく必要があります。
別に富を求めていなければサラリーマンの選択もいいでしょうし、
富が欲しいのであればフリーランスとして今は最も稼げる時代です。

サラリーマンの安定性と会社の看板を使って、
どんどん副業にチャレンジするべきだと私は思います。
でないと今はまだ給料が入るのでいいでしょうけど、老後にそのツケがやってきます。

私はアパート賃貸経営をしています。
1人暮らしで年金暮らしの方を何人も見てきました。
それはそれは厳しい生活です。

数千万円の資産や、毎月プラス10万円の権利収入があったらどうでしょう。
老後かなり楽な生活をできるでしょうね。

格差が広がる構造

世の中に新しいビジネスがどんどん生まれています。

その新しいビジネスが世の中で成功した場合、
その新しいビジネスを作った人、
その新しいビジネスに投資した人が富を独占します。

一般人にはそんな話しは回ってきませんし、
仮に投資できたとしても10万円や100万円では何にもなりません。

一般人が富を得るには、
新しいビジネスに誰よりも早く乗るしかありません。

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