【インストラクター飽和時代】選ばれるインストラクターになるための3つの要素とは?
こんにちは。
通う度に綺麗になれるボディメイクヨガサロンFINEST
学びながら美尻・美ボディになれるインストラクター養成講座IBBA
代表のSaoriです。
数年前から、ヨガやピラティスのインストラクターの資格が大人気ですね。
数年前から、ヨガ講師は完全に飽和状態と言われています。
今はピラティスでもそう言われています。
でも、インストラクターとして独立したいなら諦める必要はないと思います。
インストクターがどんなに溢れようと、あなたが次の3つの軸をしっかり持っていれば流行りに流されずにやっていけるはずです。
インストクターが溢れる時代、選ばれるために欠かせない3つの要素
①レッスンのコンセプト・目的・効果が明確
あなたのレッスンに参加することで
お客様はどんな効果が得られるのか
どんなメリット、価値があるのか
ここが明確に伝われば、流行りに流され埋もれることはありません。
まずは、自分がお客様に提供できること、自分のレッスンの価値を明確にしましょう。
↓
例
「ヨガを教えます」
「ヨガで心と体を整えます」
では漠然としすぎていて、なぜあなたのレッスンじゃないとダメなのか伝わらない。
②悩みを解決できるレッスンを提供している
お客様に選ばれるには
あなたのレッスンで
自分が今抱えている悩みが解決できそうなのか
ほしい未来が手に入りそうなのか
ここが伝わっているかが重要です。
①と重なる部分もありますが
あなたのレッスンで誰のどんな悩みを解決できるのかが伝わる必要があると言うことです。
③お客様目線で言葉を選べる
指導でも、SNSの発信でも、専門用語だらけはNGです。
稀に、専門用語を使うことで自分に知識があるように魅せる方もいるようですが
それって誰のためでしょうか?
伝わらないと意味がありません。
ヨガやピラティスのカタカナだらけの言葉や、サンスクリット語で説明しても
これからヨガを始める人には刺さらないし、理解してもらえません。
シンプルで分かりやすい言葉で伝えるから選ばれます。
専門用語ばかり使うと
「難しそう」
「よく分からないな…」
「この人からは習いたくないな」
と離脱の原因に。
相手目線で言葉、説明方法を柔軟に選べると選ばれるだけでなく、信頼も得ます。
まとめ
①レッスンのコンセプト・目的・効果が明確
②悩みを解決できるレッスンを提供している
③お客様目線で言葉を選べる
その為にも、あなたの強みを明確にする必要があります。
あなたの強みが、あなたが選ばれる理由になるからです。
ご愛読ありがとうございます。
Saori