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かなりご無沙汰してしまいましたが、、、
今日は<私の原点>を思い出させてくれた記念日だ!!と思ったので、

また少しずつ、
私が取り組んでいる事、
学んでいることを書いていこうかなと思います。

✨読んでくださりありがとうございます!✨

今日は次女の保育園のビックイベント1つである
お泊まり保育がコロナのせいでなくなり、

その中で子供達も
親も楽しめるイベントを企画してくださいました。
(先生方ありがとうございます!!)

子供達は日中たくさん遊び、
親は保育園の給食を夕飯として試食。

実は今の保育園は2年目で、
長女の小学校の入学で引っ越すことになって
転園した保育園。

前の保育園はメンバーが良く、
保育園の環境も良かったため
ギリギリまで引っ越しするかを悩んだので、

保育園の2次申込みで決め、
申込みをしました。

いい保育園は既に埋まっていて、
すぐに入れる保育園は私にとってNGな場所ばかり。。

この時
私が保育園を選ぶ基準で絶対にはずせなかったのは
『食』


「薬食同源」
「You are what you eat」(人は食べたものでできている)
と言う言葉があるように、
食べ物によってカラダが作られ、
肥満も病気も作られます。

そして、そのことを自分自身大学まで
アスリートとして活動してきた中で体感してきた事。
なのでここは(可能な限り)外せない。

今の世の中、
添加物レスにすることはかなり難しいから、
100%とは言わないけど、
『こだわるけれどとらわれすぎない』
をモットーにしています。

子供たちの食事に関しては特に、

カラダが処理ができて、
その結果排出でき、

将来、子供達が不妊や
慢性疾患などにかかって悩む可能性を
少しでも減らせるようなコト、モノをベースにしています。

この考えになったのも、
前の保育園に入り、
保育園の給食が美味しいからと
家での食事を厳かにし過ぎてしまっている
状況を目の当たりにし、
(母親のワンオペや、サポートのない状況など、
子育てをメインにする人が忙しすぎると言うのも
一つの時問題なんだけど。。)

このままでは「母の味」がコンビニ、
お惣菜の味、レトルトになってしまう。。。

と危機感を感じたから。
(数年前、CMで「おふくろの味」と
言って某Fのコンビニ食を「これこれ」と
やってたのがあったよね、、、)

その後オーガニック、添加物、
自然派と言われるケアを学んでいき、

子供の味覚は3ヶ月から10歳までに作られ、
腸内細菌の数は3歳頃までにある程度決まってしまう。
と言うことも知りました。

子供は大人のミニチュアではなく、
未熟で、1から作られていくのだと言う事も。


「なんでこの考えになったのかなぁ?」と思った時に、
この考えのベースは作ってくれたのが、

どんなに忙しくてもご飯を作ってくれていた
「母」の影響なんだということにも氣づきました。

うちの母は朝から晩までズーッと働いていたけど、
基本ほぼ手作りで
(お手伝いさんがサポートしてくれてたのもあるけど笑)、

「何のお肉を使ってるかわからないから」
と某Mドナルドのハンバーガーをいい、
実家が山の上で、家業が旅館というのもあったので、
外食はどこか出かけた時だけ。

その当時は、
周りの友達のように外食をしたかったし、
ハンバーガーを食べたかったけど、
今ではこのベースを作ってくれた母に感謝です。


話は飛んでしまいましたが、

今日の保育園での給食の試食会。

全て手作りで
お味噌汁はもちろん出汁を取っていて、
ヨーグルトも園でスキムミルクから作ったもの。

そして、お土産に米粉100%のココアケーキ。

丁寧で心がこもっていて、
美味しい給食。

コロナで保育園との関係を持つことが少なくなっていたけど、

私が元々、食を大切にする事、
そして大切さを発信する事、
子供に関わる人たちに氣付いてもらえるようにしたい。
と思っていた事が、
現れていたひと時でした。

何を食べても美味しくて、
安くて、
簡単で、
すぐに手に入る時代。

でも、中身が伴ってない事が多くて、
お腹がいっぱいでも物足りなさ、
満たされない氣持ちがあったり。

おにぎりひとつでもいいから、
コンビニではなく、
愛情のこもった、
いい塩梅のおにぎりを食べ続けたいきたいな。

これからも「Body-mind-spirit」のバランスが
取れる事をしていこう。


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