言葉選びは慎重に。
こんばんは。
最近身に起こった違和感を綴れればと。
冗談かもしれないけど冗談に聞こえない①
とある会話の中で、
男性より女性の方が嬉しいですけどね!
という発言が。
冗談かもしれないけれど、私にとっては冗談に聞こえなかったです。
ん?なんだこの嫌な感じ、と。
流石に場の空気を悪くしていい環境ではなかったので、何も言わずにスルーしましたが。
そんなスルーした私ですが前にもこんなことあったなぁと。
ふと思い出したのでもう一つ。
冗談かもしれないけど冗談に聞こえない②
社会人2年目の会社の飲み会の時。
自分達が若手の頃はね、残業100超えるか超えないかギリギリだったんだよ〜。
本当あの頃は頑張っていたし、今は随分楽な方なんだよ〜。
その時は飲みの席だったのもあり、私は言い返してしまって、ちょっと場の空気がピリつきました笑。
ちょうど隣には新卒の子もいて。
真に受けて欲しくない、過去は過去。
過去の積み重ねや苦労あって今があるのも分かる。
でも、このご時世にそれを武勇伝かのように語るのは違うのでは。
もう結構前のことですが、鮮明に覚えています。
たぶん、上記のようなことを言われたのが後にも先にもなかったからでしょう。
結局言いたいことは?
結局何が言いたいかというと、
発言の受け取り方は本当に人それぞれ。
だからちゃんと誤解されないように言葉は選ぼうね。
ということです。
私的にはどちらもよい印象を受けなかったです。
でもこれをなんとも思わない人もいる。
たぶんですけど、どちらも言葉さえ選んでくれれば私はNGではなかったんですよね。
冗談だから何言ってもいい、飲みの場だから何言ってもいい、って違うと思うんです。
人と話す時は慎重になってほしい。
言葉は一度発したら二度と取り消すことはできないので。
おまけ(私も間違えたことはある)
かくいう私も、退職間際に言葉選びを間違えて上司を怒らせてしまったことがありました。
今は何事もなく話してくれますが、その時は猛烈に反省しましたし、一人の人間としてよくなかったなと思います。
言葉は時に凶器になる?でしたっけ。
自戒を込めてこちらを書きました。
毎度取り留めもなく書いてしまい、すいません!
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