BMIAと申します。
はじめまして。BMIA(一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会)と申します。
2014年7月に誕生。設立から6年経ちました。
みなさんは、この本や
『ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書』アレックス・オスターワルダー (著), イヴ・ピニュール (著), 小山龍介(翻訳)、翔泳社 (2012/2/10)
この本を
『バリュープロポジションデザインー顧客が欲しがる製品やサービスをつくる』
アレックス・オスターワルダー (著), イヴ・ピニュール (著)、グレッグ・バーナーダ (著), アラン・スミス (著), 関 美和 (翻訳) 翔泳社 (2015/4/17)
ご覧になったことがありますか?
これらの書籍の原著者アレックス・オスターワルダー氏、イヴ・ピニュール氏を最初に日本に招聘した山本伸と、『ビジネスモデル・ジェネレーション』の翻訳を担当した小山龍介が中心になって
日本、いやアジアでのビジネスモデル・イノベーションを推進しよう!
と、立ち上げた団体です。
その頃(2014年頃)、すでに『ビジネスモデル・ジェネレーション』(BMG)はベストセラー入りしていて、BMCを使ったワークブックや解説書なども出ており、これらを使ったワークショップなども各地で開催されていました。
しかし、本を読んでBMCを使ってみた方からは「9つのブロックを埋めましたが、特に新たな発見もないし。それで?」という声もあがっていました。
そこで、これらのツールの本質的な使い方を知ってもらって、「ビジネスモデル」という視点で、今の事業を見直したり、競合他社の事業を分析したり、新しいビジネスを考えたりすることに役立てて欲しい、と、まずは、コンサルタント養成講座が始まりました。
あれから6年。
BMIAは会員制度(月額2,000円または年額20,000円)がありまして、いま全国に330名ほどの会員さんがいらっしゃいます。会員さんのほとんどは、BMIA認定コンサルタント養成講座(基礎)を修了されていて、ご希望の方はお名前をBMIAホームページに掲載しています。
ご自分の仕事に活用されたり、クライアントの事業の理解や変革に利用されたり、BMCを使ったワークショップを開催されたり、チームメンバーに「ビジネスモデル」の考え方を伝えたり、「新事業を立ち上げたい」という方の支援をしたり……、さまざまに活用されています。
6年間活動してきて思うのは、「まだまだこの情報や知見が必要な方に届いていない」ということです。
BMCの9つのブロックの中に、CH(チャネル)というブロックがあります。「お客さんはあなたのVP(価値提案)をどのように知りますか?」を書くブロックです。まさに、いま私たちのBMCのCHに「note」が入った瞬間です。
ひとりでも多くの必要としている方に届きますように…!
この記事を読んで、BMIAって? と少しでも興味をお持ちいただきましたら、まずは、BMIAホームページの講演動画をご覧いただくのもお薦めです。(会員限定動画が多いのですが、どなたでもご覧いただけるものもあります。)
これからnoteの記事でもたびたびお目にかかれるかと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
文責:片岡峰子(BMIA事務局長)
BMIA contact
WEB:https://www.bmia.or.jp/
note:https://note.com/bmia
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