いつからビールは美味しくなった?
ビール大好きBmanです。
皆さんはいつからビールが美味しいと感じるようになりましたか?
Bmanも最初はビールは苦いものだと思っていましたが、今ではビールの苦みが大好きです。
ではいつからビールが好きになったかというと…
人生の苦みがビールの苦みを超えたとき
ですかね。
「人生に比べればビールなんて苦くない。
それが大人。」と思えたときですね。
冗談はさておき。これには1つの説があります。
人は疲労の状態が味覚にも影響するそうで、疲労には肉体的疲労と精神的疲労があるそうです。そして人は肉体的疲労があると酸味を感じにくくなり、精神的疲労があると苦みを感じにくくなるそうです。
ストレスの多い社会人はビールの苦みを感じにくく、その他の旨味や刺激を感じやすくなるために、ビールが美味しく感じるのです。
あれ?Bmanの考えもあながち間違いじゃなかったかも?
ところで昔ネットで見た話なんですが、
ある辛い物好きな人がいて、どんな激辛料理でも汗一つかかず平気で食べてしまったそうです。
実はその人、いわゆるブラック企業に勤めていて、あるとき決心してその会社をやめたそうです。
無事ホワイトな会社に転職が決まって間もなくのことでした、あんなに好きだった激辛料理が全く食べられなくなってしまったそうです。
そう、その人は激辛料理が平気なのではなく、ストレスで辛味を感じなくなっていただけだったのです!
というわけで、お仕事を頑張ったあなたにも私にも、ビールは美味しいというお話でした。
読んでくださりありがとうございました。
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