こんにちは、Akikoです! 当ページをご訪問いただき、どうもありがとうございます。 【自己紹介】 今でこそ育児が楽しくて育児に全力投球のような感じになっていますが、子どもが生まれるまでは、キャリアアップや仕事での達成感が、とにかくすべての中心というような十数年を過ごしてきました。 私には、自分が親になるなんて想像できずに、結婚も出産も後回しにして仕事をしていた時代があります。結婚や出産よりも、仕事でのキャリアを積み上げて海外各国を行き来するような自由な暮らしがしたいと思
教科書がないアメリカ公立校で、小学1年生の国語の教科書がわりに使われるものと言っても過言ではないほど、先生たちに愛されているシリーズ本があります。その中から アメリカ生まれ育ちのわが家の娘8歳(英語優位・家庭では日本語)が、5〜7歳までの期間、繰り返し親しんだ定番シリーズを日本人親目線で厳選しました。 ※ わが家がある学区では、年度初めの9月1日までに5歳の誕生日を迎えていれば、Kindergarten生として小学校の校舎に通うことができるため、日本でいう年長さんの年から
偶然にも6人の小学校の先生が在籍していた、地域のママと子どもの会プレイグループに、娘が1歳の頃から5年間所属していました。 6人のうち2人はリーディングスペシャリストという、小学校のリーディングの専門家。最初はピンと来なかったその先生たちの会話も、娘がKindergarten生(一般的には日本の年長さんの年)になり、本格的に教科としてのリーディングを学び始めてようやく、私も実感として理解するようになりました。 ここでは、専門家から得た知識と、日本人親でありながら英語優位の子
親が英語が第二言語の場合、子どもの英語本選びで困るのが、内容が子どもの精神発達に合っているかを判断するのがむずかしいという点。 娘が8歳になり、読む本のレベルも上がってきたけれど、果たしてこの本は、8歳児に適しているのか?そう感じることも少なくありません。 そこでこの記事では、私が、娘が手に取った本のリーディングレベルが学年推奨よりも少し高そうな場合や、デジタル学習コンテンツ、動画やテレビ番組などの健全性をちょこっと調べたい場合などに、私自身の安心用に使っているサイトをご