報道されない弾圧
中国ウイグル自治区に住むウイグル人に対しての中国政府からの激しい弾圧は、2017年春頃からエスカレートし、今も行われている。
これも日本のテレビでは全く報道されていないようです。
その弾圧の方法とは、再教育キャンプという名の強制収容所に、数百万人ものウイグル人を収容し、イスラム教の信仰を捨てさせる儀式として、豚肉を食べさせたり、お酒を飲ませたり、天井から足の親指で逆さに吊るされたり、電気棒などを利用したり、考えるのも悍しいような方法で中国共産党への忠誠を強要している
ウイグルの人たちは生きたまま麻酔なしに臓器を取り出され、殺され、その遺体を焼却するため、大規模焼却施設も作られている
中国の臓器売買ビジネスは、年間三兆円もの利益になる
収容する際の評価表というものが存在し、生まれ年によって加点されたり、海外に親戚がいる。パスポートの有無。イスラム教のお祈りを毎日する。などで、評価され、その点が多いほど拘束収容されているが、殆どのウイグル人が対象であるという
これを自分には縁遠い出来事のように思ってはいけない
ウイグル人は今、中国共産党の最初の犠牲になっているだけで、それが片づけば、中央アジア、東南アジア、南シナ海、台湾、そして日本に降りかかってくることであり、アジア全体の平和や、世界の平和に関わってくる問題であると、日本ウイグル連盟会長のトゥール・ムハメットさんは語る
他人事ではなく、このままでは平和と勘違いしている日本人に忍び寄っている出来事であることを知らなければならない
そして、日本政府もコ⚪︎ナを理由に、緊急事態条項という新しい憲法を盛り込もうと動きだしている
政府批判者は投獄され、現場で処刑できる社会が、この日本にもやってくるかもしれません
権力を持つ人間が、私たちに対して何をしようとしているのかを知り、監視しいかなくてはいけない
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