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2021年簡単クレジットカード活用術
2021年は最早キャッシュレス黎明期というには遅すぎるくらいにキャッシュレス決済が日本中に広がっている。
キャッシュレス決済は「決済が早い」「財布の持ち運びが不要になる」など様々なメリットがあるがやはり一番のメリットは買い物をすることでポイントがつくことである。
クレジット払いならば平均的して支払った金額の1%程度がポイントとして還元されることが多く、例えば1万円払ったなら100円分のポイントが還元されると考えると単純にバカにはできない。
そこで今回はできるだけシンプルなクレジットカード活用術をレベル別に解説していこうと思う。
【レベル1】楽天カードを手に入れよう
クレジットカードを利用するにあたってまず持っておくべきカードである。
近年度重なる改悪があったものの今でもクレジットカード界の横綱と言って差し支えないだろう。
還元率は1%と並みであるが、とにかく楽天ポイントが使いやすい。
楽天市場、楽天ふるさと納税、楽天証券、楽天モバイル、楽天Payと、とにかくいろんな場面でポイントが使えるので基本的にポイントを余らせる心配がない。
楽天カードを作ると楽天市場でのポイント還元率が上がるのもメリットの一つである。
【レベル2】セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを作る
現在筆者のメインカードである。なんとこのカード、QuicPay経由で支払うと還元率が3%になる。楽天カードの3倍である。
QuicPayとはクレジットカードをスマホに登録して支払う際に使用する電子マネーである。
QuicPay支払いはバーコード決済と違ってSuicaのようにスマホをかざすだけで支払いが済ませられるので筆者は愛用している。
逆に物理カードで支払いをしてしまうと還元率が0.5%に減少するので注意が必要だ。
またカードを年間で1度も使用しないと年会費がかかることもこのカードのデメリットといえるだろう。
貯まったポイントはamazonギフト券などに交換できる。
【レベル3】三井住友ナンバーレスでダメおし
ここまでくればあなたも中級キャッシュレス星人である。
最後のミッションは三井住友ナンバーレスカードを作ることである。
何を隠そうこのカード、コンビニとマクドナルドでの支払いの還元率が5%になる。10000円分買ったら500円返ってくる。
もしコンビニをよく使うことがあるなら持っておいて損はないだろう。
今回はキャッシュレス入門として2021年有望なカードを3つ紹介した。
キャッシュレスは慣れると支払いが本当に楽になるので、利便性の面でもオススメである。
あなたも一度自分にあうカードを探してみてはいかがだろうか。
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