自分の好きな歌の好きな歌詞をあげていくだけ
タイトル通りです。(※7月23日更新 思いつく限りの歌詞は挙げたつもり)
自分にとって好きな歌というのは「それがまるで自分の為に作られた、もしくは自分の為の物語だ、と錯覚できるもの」だと考えています。
○その果て/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「僕の言葉で生きてみよう 知らないこともまだ溢れるけど」
「都合よく世界は終わらない 無情に続く 悲しい日のあとも降りやまない 雨みたいに」
「伝わらない言葉はきっと生き方の違いだ」
「知ってる形とは違うけど 光はあるって まだ信じていたい」
○永遠の畔り/田口囁一 作詞 田口囁一
「やがてすべては失われること 忘れられることは 忙しない日々の波間に溶けて 気づかないふりをしていた」
「僕ら笑っちゃうくらいにあっけないや 果たせない約束をいくつ抱えて消えていくんだろう」
「手遅れになる度に 終わりを知るほどに すべては美しく見えて たまらなくなるんだ」
○神様のコンパス/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「僕は僕にしかなれないから」
「ねえもう一度 僕の為に歌っていい?価値のない歌かもしれない この声は届かない
ねえそれでも僕の為に歌っていい? 僕は僕にしかなれない わかっているさそれでも
いつかはあなたのために歌えればいい 意味のない遊びの果てにいつかあなたに届けばいい」
○後夜祭/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「ああ人生を語るに早すぎるが
いつかはこの屈託も形を変えるから
今日の僕らが抱えている生きづらさも
今日の僕らの言葉で残せばいいだろう」
「そう失った風景は愛しいもので
今更気づいたやさしさを悔んだりするのだろう」
○リユニオン/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「遠くへ遠くへといくつもの光を見送った 先を行く君の背が眩しすぎて目をそらした」
「ここにいるよ 君はどこだろう もう一度近くへ 脈を打つように」
「分かち合うことは出来なくていい 別にいいんだよそんなもんだろう 僕らは」
○none/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「今、なぜ僕はこの位置を愛せないのだろう」
「まさに僕が死んで消える時 誰かに僕は焼きついていたい」
「僕は今ここにいる 神はいつか突き刺すから 今は屑と呼ばれても 描き続ければいい、だろう?」
○境界線上にて/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「早々に吹き出した疑問拾ってまた落ち込んで 程々にしようにも振り払えそうにないな
そりゃ最初は逃げだった頭空っぽの過去の呪った さんざんの自己嫌悪で顔を上げたら朝だった」
○星のぬけがら/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「足りない言葉ならべて また少し悲しくなる」
「静けさが頬に触れて ふと顔を上げて気づく そうか今日もとうに日は落ちて どうりで冷え込むはずだな」
○エンリルと13月の少年/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「僕はただ遠くへ遠くへ 響く声を手に入れたくて 細い体を雨に濡らし歩き続けている」
○光のあと/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「ねえ 振り返って 嘘や罪や間違いが 血に溶けてしまって もう 僕が僕で僕にしかなれない」
○生者の更新/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「見晴らしのいい場所はもう誰かの墓場で埋め尽くされてる」
○終点のダンス/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「彼らにとって僕らがどんなに間違った生き物で この痛みも熱も嘘も本当も全部誤魔化されてしまったらどうだろう それでも生きるんだろう? そうして僕らどこまでもただ間違い続けてゆく」
○僕の嘘とエンドロール/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「『ありふれた手品でもいいんだよ 騙されてみてよ 狂おしくなったり叫んだりしようよ』」
○深海と空の駅/感傷ベクトル 作詞 サクマアイコ
「曇らない窓越しに額あてれば気づいた きみも睫毛の先では孤独を感じてる」
○退屈の群像/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「虚言 悲鳴 罵声
今ここで何を叫ぶ」
「さあ 薄れていく意思に ただ身を任せていけ それで許されるさ」
○シアロア/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「どうして奴らはそうも上手に愛される? 生まれたときから僕と違う生き物みたいだ」
「これは意味のない遊びだ」
○0と1/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「ねえ 教えてあなたに渦巻く 醜い気持ちを 抱えた歪みを 残らずわたしに おしえて」
○黙るしか/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「挫折を知らない幸せなヤツは引きずり落してしまいたいなんてさ どうしようもないつまらない僕は今日も今日とて変われないみたい
自信に塗れてくたばればいいって笑ってたんだよ知ってたかい
見下される前に見下して笑われる前に笑いたかったんだ」
「行き場をなくした気持ちの処理とか大人になったらわかると思ってた
そんなとこだけ子供みたいで今日も今日とて変われないみたい
次から次へと湧き出る不安と向き合うことにも疲れたし
能書き垂れるだけ垂れたって教科書はやっぱ役に立たなかった」
「だって一人じゃ生きていけません みんなが許してはくれないから 黙るしかない 黙るしか」
○大人になった僕らは/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「あなたも同じ悲しみを抱えて抱いて生きてきたんでしょう? それなら僕にもいつか涙を止めて話せる日が来る ねえそうでしょう? ねえそうでしょう?」
○前夜祭/感傷ベクトル 作詞 田口囁一
「人手に渡った夢を数えた 空しい今を確かめるように」
○メシア/Lyu:Lyu 作詞 コヤマヒデカズ
「死後数十年経った後 価値が認められた絵みたいに
役にも立たないこんな日々も 死ねば綺麗に映るかな」
「そして『死にてぇな』って呟いて 案の定2,3人に避けられて」
「誰かが一人笑う度に 別の誰かが絶望してるんだ」
○あなたのこと/CIVILIAN 作詞 コヤマヒデカズ
「太陽が暗闇に負け 落ちていく夕暮れと夜の間
こんな時はよく思い出すんだ ああ 僕は何て言えばよかったかなぁ」
「誰も彼も透明な敵と戦っては 『死にたい』とか『死んでくれ』の投げつけ合いさ」
「比べてみたって仕方がないよ 誰も替わってあげられないよ
あなたの痛みはあなたのもので 僕の痛みは僕のもの」
○言わなきゃいけない事/CIVILIAN 作詞 コヤマヒデカズ
「言えない 言えない 言えないことを 言えないままで言わずにいたら
いつか それは 知らないうちに 君自身になってしまうよ」
「あそこであれやってたらな あの時あれを言ってたらな
どうせそこに戻ったって 言えない癖してさ」
○顔/CIVILIAN 作詞 コヤマヒデカズ
「小さくて細いこの眼も 不格好な手足も煤けた髪も
荒れた黄色い肌も 些細なことで苦しくなる心臓も
こんな形で生まれたから だから見つけてもらえたのなら
悪くはない 悪くはない 悪くはないよきっと
いつかそう思いたいんだ」
○ディストーテッド・アガペー/Lyu:Lyu 作詞 コヤマヒデカズ
「出鱈目な空想で今日も傷ついたんでしょう
たぶん言われるの嫌だろうけどさ 少しくらいわかるよ」
「時が来たら 役に立てるように
ノート引っ張り出して お話を書いたよ
たくさん書きなぐって見返して気が付いて
寒気がした これは全部 自分のことじゃないか」
○彗星/Lyu:Lyu 作詞 コヤマヒデカズ
「ああ 私が悪くないのならば 誰のせいにすりゃいいんですか
生きてるだけで迷惑だと 知らない 知らない 分かりたくもない
目に見えてるものは大事で 距離が離れりゃどうでもいい
彗星は尾を引いて飛んだ 燃え尽きるまで」
○I'M HOME/CIVILIAN 作詞 コヤマヒデカズ
「この目に見える世界は 私だけのもの
感じる憎しみも怒りも 私だけのもの
なら喜びも悲しみも 私だけのもの
分け合うことなどできない 自分のもの」
○明日もし晴れたら/CIVILIAN 作詞 コヤマヒデカズ
「自分さえ分からない僕らはこれから さあなにをしようか」
○66号線/BUMP OF CHIKEN 作詞 藤原基央
「僕をなくしてもあなたでいられる それでも離れずいてくれますか」
○Ghost of a smile/EGOIST 作詞 ryo
「僕の分まで笑わなくていい
だから僕の分まで泣かなくていい
時はやがて君を癒し
今を過去のものにしてくれるよ」
○愛なんだが…/Official髭男dism 作詞 藤原聡
「鳥がさえずるE♭くらいのトーンが心地よい朝
月曜のメランコリが注ぐコーヒーがそそるコントラスト」
○ツキヨミ/phatmans after school 作詞 ヨシダタクミ
「Hello Hello 愛しい人
昨日までの夢のこと
魔法がとけたこの世界で
僕は君を探したよ」
○7日間./phatmans after school 作詞 ヨシダタクミ
「水曜日 今日は映画を見た
とある国での戦争の話
僕の命と彼の命
無駄にしたのはどっちだろうか」
○宇宙を見上げて/saya 作詞 藤澤慶昌
「さあ前を向いて 間違いなかったんだって
言ってやるんだ この想いが
勇気出して 進んでいこう」
○僕らのあしあと/supercell 作詞 ryo
「得たものもあるけれどそれ以上にね
たくさんのものを失ってきた」
「傷つけられることに慣れた僕らは知ってる
本当は愛されたくて仕方がないことを」
○ここから、ここから 作詞 ヒゲドライバー
/玉木マリ(水瀬いのり)、小淵沢報瀬(花沢香奈)、三宅日向(井口裕香)、白石結月(早見沙織)
「ここからはじめよう僕は旅に出よう
汚れた真ん丸のビー玉握りしめて
言えなかった言葉もきっと見つかるよ
バカにされたって構わない信じてゆこう
そして君に告げるその日まで
どうか幸あれ!」
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