「旅」と「音楽」を融合させたライフスタイルの提案
ロックにこんにちは。
早速ですが今回は、ボクが考える「旅と音楽を組み合わせたライフスタイル」をご紹介します。
↑音声での説明をつけました(歩きながら喋ってます)
旅と音楽は1.0から2.0へ
旅と音楽は別の概念ですね。旅や旅行は観光地を巡ること、音楽は演奏したり歌ったりすることです。
しかし、中にはギターを担いで世界一周したり、歌を歌いながら世界各地を巡ったりしている音楽系トラベラーがいらっしゃいます。
これはこれで旅と音楽を一緒にしていると言えますが、「海外で演奏をするために」ギターを持ち運ぶと解釈できるように、音楽という行為の延長線上に旅や旅行があるわけです。
さらに普通のミュージシャンが使うようなギターやアンプを持ち運んでいますから、その意味ではミュージシャンとしてカテゴライズできます。ボクなんかぶっちゃけ大荷物だなと思ってしまいますが。
ここまでを「旅と音楽」の1.0とさせてください。今回ボクが提案するのはその進化系の2.0です。
6つの要素から旅と音楽を融合させる
旅行
ノマド
バックパッカー
ミュージシャン
DTMer
バスカー
旅と音楽2.0はこれら6つの要素をそれぞれ合わせて融合させた集合体です。
これについては、「旅」部分と「音楽」部分で別々の説明がいるので、分けてお話しします。
人によって旅のスタイルが違う
まず旅の部分から説明します。旅は大まかに言えば宿泊地に泊まって観光地に行くことです。これをそれぞれ属性で分けるとこのような行動様式になります。
旅行者:普通〜高級ホテルに宿泊、観光地に行く
バックパッカー:安宿に宿泊、観光地に行く
ノマド:安宿から高級ホテルまで宿泊、基本は仕事
3者は微妙に違う場所に位置します。これらの要素を少しずつつまんで、ボクは以下のような2つの方針でいくことにしました。
安宿から高級ホテルも泊まる→日常のエンタメ化
生活メインで仕事をして暮らす、観光は少なく
安宿から高級ホテルも泊まる→日常のエンタメ化
安宿から高級ホテルまで泊まってみて、ホテルのレビューや暮らしなどを動画や文章のコンテンツにすることで日常をエンターテイメント化します。みなさんにとっては非日常の部分をコンテンツとしてシェアできたらいいなと思います。
生活メインで仕事をして暮らす、観光は少なく
そして、異国に行っても自分の国の暮らしと変わらず、スーパーに行って仕事をする毎日を送りたいと思います。ここでいう仕事が楽曲制作やライブ配信にあたるわけですね。特別企画として観光地へ行ってVLOGを作成することもあり得ます。
人によって音楽のスタイルが違う
もう一方の音楽の部分について説明します。音楽はどのような機材を使ってどういった活動を行うのかでそれぞれ変わってきます。具体的には以下のようになります。
ミュージシャン:通常の楽器、ライブハウスなど王道の講演
DTMer:パソコンで作曲、ネットに楽曲を投稿
バスカー:通常の楽器、世界各国の路上で演奏
3者のポジションはこのようになっていますが、ボクはこれらの要素から以下の2つの方針を決定しました。
作曲も行いつつ、軽量化した特殊な楽器で演奏
楽曲投稿やオンラインでのライブがメイン
作曲も行いつつ、軽量化した特殊な楽器で演奏
ボクはシンガーソングライターなので、作詞も作曲も行います。また、歌で表現することは1番感情が籠もるのでこのスタイルは捨てません。一方で移動がメインなので徹底的に断捨離した楽器やマイクで演奏を行うつもりです。
具体的には、5フレットしかないギターやiPhoneに繋がないと音が出ないマイクなどです。徹底的な断捨離をして旅の中に音楽を組み込ませます。
楽曲投稿やオンラインでのライブがメイン
それからどうしても日本から離れがちなのでオンラインの活動がメインになるでしょう。楽曲を制作してネットに公開、そして定期的なライブ配信で楽曲の披露などが考えられます。もちろんリアルなイベントもやっていきたいです。
まとめ
以上、まとめると以下の4つが旅と音楽の融合させたライフスタイルのポイントです。
安宿から高級ホテルも泊まる→日常のエンタメ化
生活メインで仕事をして暮らす、観光は少なく
作曲も行いつつ、軽量化した特殊な楽器で演奏
楽曲投稿やオンラインでのライブがメイン
1番の目玉は旅行に特化した楽器や装備を使うことです。
なにせ、普通に演奏しても技術や知名度でジャスティン・ビーバーに勝てないので、「旅と音楽の人」と覚えてもらえるくらい、または「旅と音楽」がアイコンになるくらいこの市場は制圧したいです。
どんな機材を使ってるのだろう?と思ってもらえますからね。
ということで、旅と音楽を融合させるライフスタイルについてでした。
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