野球の醍醐味 『中継』
【おサボり者】 ニシジマ
【おサボり場】 野球観戦にて
【本日の御用】
本日は、仕事をサッっと切り上げ野球の試合を観戦に。
おサボり史において、広さ、金額も過去最大規模のおサボり。
今後の可能性、規模の拡大をはかる狙いです。
(日曜のためデイゲームですが、今後は仕事終わりにサラッと観に行きたい)
今後、弊社オフィス(築地)の近くにもスタジアムができますし、今後のおさぼりを見据えて...。
【おサボりからの学び】
仲介という仕事は、単なる中継役ではいけない、と。
野球においての中継とは、ご存知の方も多いと思いますが、野球は内野、外野と守備がつき、外野に打球が飛ぶとランナーの進塁を防ぐ為に内野手が中継に入ります。
外野の肩が弱ければ外野へ近づき、肩が強ければなるべくホームに近いところでボールを受け取ることで、素早くホームへボールを返すことができます。
仲介業務=『貸主:ホーム/借主:外野手』の中継役
上記を仲介の業務に置き換えると、まずは貸主、借主(お客様)を理解し、
契約にかかる条件等を折衝し、スムーズに進めていく必要があります。
なるべく借主:外野手へ近づき、ボールを早く貰っておきたいものの、外野に近づきすぎてもホームへの距離が遠くなり、ロスが生まれるのと同じく、どちらかに寄り添いすぎるのも、良好な関係性、距離感が生まれません。
時には、ホーム(本塁)だけではなく三塁や二塁に返球する判断が必要になるなど中継の役割は多岐に渡り、周辺を取り巻く環境(ランナーの足の速さ、数)によっても判断を変えていく必要があります。
もちろん点に直結するホームベース上の攻防にも野球の醍醐味ですが、そこに至るまでの中継:仲介において、まずはお客様、物件の特徴、周辺環境や社会情勢にも目を配り進めていく必要がある。
まだまだ改善すべきところ、やるべきことが沢山あるなと。
井端選手のように堅実な仕事を心がけます。。
【本日のおサボり効果】★★★