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カフェ de 年賀状

「不動産スタッフの、ただ今おさぼり中」

オンライン会議やネット通販、名店のあの味さえデリバリーできてしまう便利な世の中。
だからこそ外に出てる時くらいは人や文化に触れ合いたい。
休みにやるものでは?と言われそうだけど、せっかくだから仕事に訪れた街でも戯れたい。これってやっぱりただのおサボり?

いや、忙しいのにあえてこじ開けるおサボりの至福のひとときこそが、業務の活性につながるはず。
”おサボりフィルター”で時間の流れをドリップして絞りだすふとしたひらめき💡に期待をして、業務につながる何かを生み出せるはず…?
ここでは、リラックスしてその時間で湧き出たアイディア、気づき、学び、悟りなど正直な気持ちを発信してみます。

会社は公認?黙認?してくれるかな?面白ければ大丈夫…?
会社から止められる(怒られる)まで発信は継続します(笑)

【おサボり者】ニシジマ

【おサボり場】東銀座のカフェ

【本日の御用】

「今月はどこでサボろうか」 
ただ、
「年の瀬でなんだか気持ちが落ち着かない」
「溜まったプライベートのタスクもあるし・・・。」

といった2つの課題・悩みを解決すべく、能動的おサボりを試みました。

それは「年賀状を書くために、会社近くのカフェへ行くこと・・・。」
でした。

【おサボりからの学び】
・カフェで捗る作業が何か
・自分自身のリラックス空間がどこにあるか。

早速会社すぐカフェへ到着
中に入ると、エンジ色のふっくらとしたソファ、耳に優しいクラシックの音に暖かいおしぼり
そして無料のWi-Fi環境など、至れり尽くせりの作業環境があります。
ついた瞬間「ここならペンが進みそう」という期待感を覚えました。

ただ、いざ年賀状を書き始めると
「あれ、意外と集中できない(年賀状を書くには向かない?)」と

いままで年賀状は多少時間をかけつつも家でゆっくり書き進めてきました。
そんな「OFF」の時に今までお世話になったことを思い出し、ペンが進む。

カフェで捗るのは、限られた時間・画面の中で進める作業なんだと感じると共に、私にとってカフェは、「OFF」ではなく「ON(仕事が捗る場所)」な空間なんだなと気付かされました。

もちろんカフェが「OFF」って方もいらっしゃるかと思いますし、サウナで外気を浴びている時や本を読んでいる時や瞑想している時? などなど皆様ならではのリラックスタイムがあると思います。みなさんはどちらですか??
(ぜひ、おサボり愛読者の方、おススメリラックス空間教えてください。)

個人的な「OFF」は、家にいるとき(特に実家)やランニングした後にベンチに腰掛ける瞬間にあるような気がして、もう少し深掘りしてみよう、そう思いました。

単なる年賀状を書くということから、自分自身のリラックスを考えるきっかけになりました。そして結局、ペンでは無く食が進みました。

【本日のおサボり効果】⭐️

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blue studio
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