アナログ天国 2周年スペシャルイベント「ニール・ヤング三昧あれやこれや気の向くままに」by シルヴァー・クリケッツ(北中正和×天辰保文)3313アナログ天国 2024.11.10.
我々のトークは刺身のつまなので、とにかくニール・ヤングの曲をみんなで聴きましょう…と言いながら、話し始めると止まらない二人である。予定は2時間とインフォされていたが、終わってみれば3時間。まぁ、足りないよね、時間。
二人の話と共にレコードを大音量で聴くのだが、とりわけ「ライク・ア・ハリケーン」と「ヘイ・ヘイ、マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)」は、月並みな表現だが凄かった。音が塊となってぶつかってきたようで、ロックは大きな音で聴くものである…ということをあらためて認識した。
これまでも、これからも、できるだけ大きな音をスピーカーから出してロックを聴こう。そう思いなおしたなぁ。